日常のお手入れ
トイレ用ブラシ(PP(ポリプロピレン製))・トイレ用洗剤(中性)で汚れを落とす
お願い
研磨剤入りやナイロンたわしは、使用しないでください。
傷の原因になります。
※細かい傷がついた場合は、市販のアクリル用コンパウンド(研磨剤)などで磨いてください。
ノズルの出入り口と温風吹出口と脱臭吸込口付近に洗剤をかけないでください。
故障の原因になります。
※例 CH1500・CH1301のみ
水たまり面に汚れがついたときは
水温や水質によって水面部分に色の付いた汚れが発生する場合があります。
便器の水位を下げると柔らかい布などで簡単にお手入れできます。
※小便ハネ抑制機能を「切」にしてください。
(こちらを参照。)
※例 CH130シリーズ
1.【便器水位】ボタンを押す(水位が約3cm下がります)
2. 柔らかい布で水ぶきする
※汚れが取れない場合は、トイレ用ブラシ(PP(ポリプロピレン)製)トイレ用洗剤(中性)で汚れを落としてください。
3. 水位を戻す
【便器水位】ボタン/【大】ボタン/【小】ボタン のいずれかを押す
※放置していても、自動で約20分後に大洗浄を行い、通常の水位に戻ります。
カビなどの黒ずみや黄ばみは湿布法で落とします
お願い
この作業をする時は、窓を開けたり換気扇を回すなど十分換気をしてください。
1.トイレ用洗剤(中性)とトイレ用ブラシで汚れを落とす
便ふた・便座は開けておいて下さい。
2.便器洗浄して洗剤を洗い流す
【大】ボタンを押す。(または本体ボタンの【大洗浄】ボタン)
※例 CH130シリーズ
3.電源プラグを抜く
電源プラグは必ず抜いて作業してください。
4.便器の水を抜く
「停電排水ボタンでの排水方法」または「停電用ハンドルでの排水方法」を参考に水を抜いてください。
5.トイレットペーパーを便器内に敷き、トイレ用洗浄剤をかけて、3分間放置する
お願い
この作業をする時は、窓を開けたり換気扇を回すなど十分換気をしてください。
浄化槽をご使用の場合は湿布法に使用したトイレットペーパーを流さないでください。
周りをふいてトイレ用洗浄剤がなるべく浄化槽へ流れないようにしてください。
6.電源プラグを差し込む
電源プラグを差し込んで約3秒後に、本体表示部の電源ランプが約10秒間点滅します。
7.10秒程待ちます
※この10秒間は全ての操作を受け付けません。
8.便器洗浄して洗い流す
【大】ボタンを押す。
(または本体ボタンの【大洗浄】ボタン)
※例 CH130シリーズ
お願い
浄化槽をご使用の場合は湿布法に使用したトイレットペーパーを流さないでください。
周りをふいてトイレ用洗浄剤がなるべく浄化槽へ流れないようにしてください。
9.トイレ用洗浄剤が残らないように数回、便器洗浄する
リム面は洗浄水が届きませんので、水拭きで洗剤をよく取り除いてください。