洗浄水の流れが悪いとき

MENU

ストレーナにごみが詰まっているおそれがあります。
ストレーナは、水中の水あかやごみなどが洗浄便座に混入しないように、フィルターの役目を果たしています。

ストレーナの掃除

1.止水栓を閉める

「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。

禁止

止水栓を開いたままストレーナを外さない

水が噴き出し拡大損害になります。

2.【大】ボタン、または本体ボタンの【大洗浄】ボタンを押す

  • ボタンを押して、配管内の圧力を抜いてください。
  • 「ピピピ・ピピピ」と音がし、洗剤洗浄ランプが点滅するまでしばらくお待ちください。
    (CH150シリーズは洗剤切換ランプ、CH160シリーズは洗剤洗浄ランプ)


※商品姿図は機種によって異なります。


※商品姿図は機種によって異なります。

3.サイドカバー(左)を外す

※イラストはサイドカバー(右)の場合です。
外しかたは(左)の場合も(右)と同様です。


※商品姿図は機種によって異なります。

4.ストレーナを外す

  • 約50cc~100ccの水が出ますので、ストレーナを締めるまで水受けをお使いください。
  • 取り外しの際は、指を挟み込まないようにご注意ください。
  • 便器や床に水がかかった場合は必ずふき取ってください。

5.ストレーナを水洗いする

「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。

必ず守る

ストレーナのねじ部に異物がないようにきれいに水洗いする

水漏れの原因になります。

6.ストレーナを元どおりに取り付ける

①奥までしっかりと押し込む

②奥へ押し込みながら右へ回してしっかり締め付ける

「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。

必ず守る

ストレーナはしっかりと締め付ける

水漏れの原因になります。

7.止水栓を開く

水漏れがないことを確認してください。

8.サイドカバー(左)を取り付ける

こちらを参照。