停電・断水したとき

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9V角形アルカリ乾電池(別売品)を1個使用します。電池がない場合はこちらを参照してください。

※9V角形アルカリ乾電池はお近くの電器店、コンビニエンスストアなどでお買い求めください。

方法1停電排水ボタンでの排水方法

1.電源プラグを抜く

電源プラグは必ず抜いて作業してください。

2.トップカバーを開ける(CH130シリーズ)

2.トップカバーを開ける(CH150シリーズ)

①リモコンの【便ふた】ボタン、又は手動で便ふたを開ける

②トップカバーを開ける

3.電池ホルダーを取り出し、9V角形アルカリ乾電池を入れる

電池ホルダーを裏返し、電池を入れる

  • 電池を電池ホルダーの「+」「-」を合うように入れてください。


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

4.電池ホルダーを収納し、押し込む

  • 電池の「+」「-」が正しくないと収納できません。

※図はイメージです。


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

5.【停電排水5秒押し】ボタンを「ピッ」と鳴るまで約5秒間長押しする
(CH150シリーズは【電池洗浄5秒押し】ボタン)

停電モードに切り替わり、排水を開始します。

  • 電池が消耗している場合は、「ピッ」と鳴りません。
    新しい電池に交換してください。
  • 電池を入れて使用している間は、トップカバーを正しく閉じることができません。(CH130シリーズ)


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

6.排水が完了すると、「ピーッ」と鳴ります

  • 汚物がうまく流れない、またはブザー音が複数回鳴る場合は、電池切れの可能性があります。
    新しい電池に交換してください。

CH150シリーズ

給水・排水が完了すると「ピーッ」と鳴ります。

※断水時は水は流れません。

CH130シリーズ

排水が完了すると「ピーッ」と鳴ります。

7.便器洗浄面にバケツで水(約4L)を入れ、水をためる

水道管からの有害ガス、悪臭、害虫の侵入を防ぐために便器洗浄面のため水が必要となります。
必ず約4Lの水を入れてください。

ハンドル操作ができない場合、ハンドル操作をするかわりに、便器洗浄面にバケツで約5Lの水を2回入れることで汚物を排出することができます。

※CH150シリーズは断水時には水を溜める必要があります。

停電時に続いて使用する場合は

57の手順で便器洗浄をしてください。こちらを参照。

停電・断水が復旧したら・・・

1.電池ホルダーを取り出す

右側を軽く持ち上げる(CH130シリーズ)


※商品姿図は機種によって異なります。

2.電池ホルダーの向きを変えてから本体に収納し、トップカバーを閉じる

  • 電池を入れたまま収納してください。


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

お願い

  • 電池は使用後、接続したままにしないでください。
    停電復旧後、リモコン操作時に「ピピッ」と約6秒間鳴り続け、操作を受け付けなくなります。
    また、電池の液漏れのおそれがあります。
  • 電池を接続した状態ではトップカバーを正しく閉じることができません。

3.電源プラグを差し込む

電源プラグを差し込んで約3秒後に、本体表示部の電源ランプが約10秒間点滅します。
※この10秒間は全ての操作を受け付けません。

4.【大】ボタンを押す

(または本体ボタンの【大洗浄】ボタン)


(CH130シリーズ)


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)

便器洗浄面へ給水し、通常の使用状態に戻ります。

電池を外す場合

電池ホルダーから9V角形アルカリ乾電池を外したい場合は、つめを引っぱって外してください。


(CH150シリーズ)


(CH130シリーズ)