2017/12/26
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すぐ見つかる、スッキリ片付く。収納上手な住まい
大掃除をして片付いた状態をキープしておきたいと思っても、すぐに散らかってしまうとしたら、それは収納に問題があるのかもしれません。使う場所に収納できているか、見やすく探しやすい収納になっているか。“しまう仕組み”を作ることが肝心です。
スッキリ住まいだからこそ叶うシンプルな暮らし
好きなものだけに囲まれたシンプルな暮らしは憧れですね。実現するために必要なのは、スッキリした住まいです。無意味に出しっ放しのモノがないからこそ、飾っているもののセンスも引き立ちます。スッキリした空間にするメリットと、家の中をスッキリさせる方法をご紹介しましょう。
掃除がしやすいからキレイが続く
スッキリした住まいは、余計なモノが出ていないから、掃除がラクです。実は掃除機をかける時間以上に、床や机の上のものを片付けることに手間がかかる人は多く、それだけで掃除が面倒になりがち。スッキリした住まいは掃除がしやすく、掃除をマメにするからさらにキレイが続く、好循環が生まれます。
すぐに見つかるからイライラが減る
スッキリした住まいは、探しモノをする時間が減り、見つからなくてイライラする時間も減ります。そのために大切なのは、モノに定位置を与え「出したら戻す」を習慣化すればいいのです。しかし、使う場所としまう場所が離れていれば、つい戻すのが面倒になって出しっ放しになり、片付かない家になりがち。使いやすく収納しやすい場所にモノの居場所を作ることが、スッキリした住まいの鉄則です。
サッとしまえる収納がスッキリ住まいにするコツ
家族みんなで使うモノや、使用頻度の高いモノはリビングなどの家族共通の居場所に、個人のものは個室にしまうようにします。どこに何があるかを一目でわかるようにラベリングするのもいいですね。身長に合わせて棚を割り振って、それぞれが自己管理しやすい仕組みにするのも一つの方法です。
色や柄を統一して床から天井までのスッキリ設備を選ぶ
色や柄を氾濫させないことも、スッキリ暮らすコツ。キッチンは100種類の扉色柄を選べる「Lクラスキッチン」なら、リビングとコーディネイトして一体感が出せます。家電やゴミ箱まで収納できるカップボードで見た目もシンプルに。リビングは、天井までつながった扉で、空間をスッキリ見せる工夫も有効です。