2018/03/28
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片付かないリビングをスッキリに変える部屋づくり6つのポイント

春は、新生活がスタートして、交友関係の広がる季節。ママ友や子どもの友達が来ても快適に過ごしてもらえるよう、リビングはいつもスッキリさせておきたいもの。リフォームの際に実践したい、リビングを広々と感じさせる部屋づくりを紹介します。
スッキリ片付いた広々リビングで、毎日を気持ちよく
家族が集い、時に友人をもてなす場でもあるリビング。でも、「モノが多くて片付かない」というお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。リフォームの際に実践したい、家具選びからカラーコーディネイト、照明プランまで、リビングをスッキリ広々と見せる部屋づくりのポイントを紹介します。
① 本当に必要なモノだけを選んで、モノを減らす

リビングがいつモノであふれている…という方は、「モノの定位置(収納場所)を決めていない」「収納量に対してモノの量が多い」など、収納ルールができていないのかもしれません。自分にとって最適なモノの量を把握して、家具や雑貨、日用品が本当に必要なものなのかを改めて家族で考え、必要なモノだけを残すようにしましょう。また、収納は「7割収納にする」などスペースに余裕を設けると、出し入れしやすく、スッキリ使えます。
② インテリアを淡い色にして色数を抑えると、広く感じる

部屋を広く見せるには、部屋全体に白やベージュなどの淡い色(膨張色)を用いるのがコツです。膨張色は広がって見えるのが特長。壁、床、天井だけでなく、カーテンやソファなど面積が大きいものを淡い色にすると広がりを感じます。暗い色(収縮色)を使うと重厚感があり、かっこいいリビングになりますが、大きな面積で使うと狭く見えてしまうので気をつけましょう。

また、部屋に色数が多いと雑多に見えて狭く感じてしまうので、色数を抑えるのがおすすめ。雑誌やおもちゃなどゴチャゴチャ感が生じてしまうものは、扉付きの棚にしまうとスッキリ感じられます。
③ 床をより多く見せると、広がりが感じられる

部屋をスッキリと広く見せるためには、空間の3分の2以上の床が見えていることが望ましいと言われています。家具の数を抑えて、ソファやテレビボードなどは脚付きのタイプを選ぶと、床が広く見えます。また、外から持ち帰った荷物やバッグなどを床に”ちょい置き”しないよう、収納棚などに置き場所を決めておくと良いでしょう。
④ 隣室との仕切りを引戸にしてリビングと一体空間に

リビングに隣接する部屋の出入り口を開き戸から引戸に変えると、リビングと繋げて広い空間を作れます。引戸を半透明ガラスにすることで、閉めていても圧迫感がありません。上吊引戸なら、床にレールがなく床面もスッキリ。
⑤ 家具の高さを抑えて、広々空間をつくる

空間が広々と感じられるようにするポイントは、目線より低い家具を選び、全体の高さをできるだけ揃えること。パナソニックのシステム収納「キュビオス」で、空間サイズに合わせてローボードを設置すれば、見た目もスッキリ、広々と感じます。

さらにオススメなのが「床座」のスタイル。パナソニックの「掘座卓」なら、和室にも洋室にも合うデザインだから、リビングにもぴったり。床に座れば天井が高く感じられ、空間が広がります。
⑥ 間接照明を上手に取り入れて、奥行きの感じられる広々とした空間に

リビングの照明がシーリングライトだけというお宅は多いかもしれません。リフォームの際には、間接照明をプラスして「一室複数灯」にすると空間に奥行きや立体感が生まれ、広々と感じられ、よりリラックスできるリビングに。

パナソニックの「LINK STYLE LED(リンクスタイルLED)」は、既設配線が使えるので、配線工事が不要。手軽に一室複数灯にできます。また、スマートフォンで複数の照明操作が可能。
どんなリフォーム会社に頼めばいい?
リフォーム会社によって、得意なジャンルは異なります。リフォームのイメージが具体的に決まっていない時は、リフォーム会社選びも難しいですよね。パナソニックでは、お客様の不安や悩みをお聞きしてリフォーム会社選びをサポート。お客様にピッタリのリフォーム会社を一緒に考えます。
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