2023/12/27
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片付かないリビングをスッキリとさせる部屋づくり6つのポイント
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ママ友や子どもの友だちが来ても快適に過ごしてもらえるよう、リビングはいつもスッキリさせておきたいもの。リフォームの際に実践したい、リビングを広々と感じさせる部屋づくりを紹介します。
スッキリ片付いた広々リビングで、毎日を気持ちよく
家族が集い、時に友人をもてなす場でもあるリビング。でも、「ものが多くて片付かない」というお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。リフォームの際に実践したい、家具選びからカラーコーディネイト、照明プランまで、リビングをスッキリ広々と見せる部屋づくりのポイントを紹介します。
① 本当に必要なものだけを選んで、ものを減らす
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リビングがいつものであふれている…という方は、「ものの定位置(収納場所)を決めていない」「収納量に対してものの量が多い」など、収納ルールが決まっていないのかもしれません。自分にとって最適な量を把握して、家具や雑貨、日用品が本当に必要なものなのかを改めて家族で考え、必要な分だけを残すようにしましょう。また、収納は詰め込み過ぎず、7割程度の収納量にするなどスペースに余裕を設けると、出し入れしやすく、スッキリ使えます。
② インテリアを淡い色にして色数を抑えると、広く感じる
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部屋を広く見せるには、部屋全体に白やベージュなどの淡い色(膨張色)を用いるのがコツです。壁、床、天井だけでなく、カーテンやソファなど面積が大きいものを淡い色にすると広がりを感じられます。暗い色(収縮色)を使うと重厚感があり、かっこいい雰囲気になりますが、大きい面積で使うと狭く感じるので気をつけましょう。
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また、部屋に色数が多い場合も雑多に見えてしまい、狭く感じてしまうので、色数を抑えるのもおすすめです。雑誌やおもちゃなど視界に入ると、ゴチャゴチャして見えるものは、扉付きの棚にしまうなどの工夫を。それだけでも部屋がスッキリ感じられます。
③ 床をより多く見せると、広がりが感じられる
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部屋をスッキリと広く見せるためには、空間の3分の2以上の床が見えていることが望ましいと言われています。家具の数を抑えて、ソファやテレビボードなどは脚付きのタイプを選ぶと、床面を広く見せることができます。また、外から持ち帰った荷物やバッグなどを床に”ちょい置き”しないよう、置き場所を決めておくと良いでしょう。
④ 隣室との仕切りを引戸にしてリビングと一体空間に
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リビングに隣接する部屋の出入り口を開き戸から引戸に変えると、リビングとつながり広い空間を作れます。引戸のガラスを透明にすることで、閉めていても圧迫感がありません。上吊引戸なら、床にレールがなく床面もスッキリ。
⑤ 家具の高さを抑えて、広々空間をつくる
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空間を広々と感じられるようにするポイントは、目線より低い家具を選び、全体の高さをできるだけ揃えること。パナソニックのシステム収納「キュビオス」で、空間サイズに合わせたローボードを設置すれば、見た目もスッキリ、広々と感じます。
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さらにおすすめなのが「床座」のスタイル。パナソニックの「掘座卓」なら、和室だけでなく洋室にも合うデザインだから、リビングにもぴったり。床に座れば天井が高く感じられ、空間が広がります。
⑥ 間接照明を上手に取り入れて、奥行きの感じられる広々とした空間に
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リビングの照明がシーリングライトだけというお宅は多いかもしれません。リフォームの際には、間接照明をプラスして一部屋に複数の照明を配置すると空間に奥行きや立体感が生まれ、よりリラックスできる広々としたリビングに。
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パナソニックの「LINK STYLE LED(リンクスタイルLED)」は、既設配線をそのまま使えるので、配線工事が不要。手軽に一室複数灯にできます。スマートフォンで簡単に複数の照明操作が可能なので、状況に応じて照明を切り替えできます。
どんなリフォーム会社に頼むべき?
リフォーム会社によって、得意なジャンルは異なります。リフォームのイメージが具体的でないと、リフォーム会社選びも難しいですよね。そこで、パナソニックでは、お客様の不安や悩みをお聞きしてリフォーム会社選びをサポートするサービスを提供しています。
- Q
- 無料で相談できますか?
- A
- はい。無料です。
お客様にぴったりのリフォーム会社を無料でお選びいたします。
監修協力
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MAKO(まこ)さん
株式会社Laugh style
代表取締役/インテリアコーディネーター
モデルハウス・モデルルーム、個人宅のインテリアコーディネートのほか、セミナー講師、コラムの執筆など、幅広く活躍中。テレビや雑誌の取材も多数。