2023/12/27
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部屋をスッキリと見せるポイント
部屋がどうしてもゴチャゴチャしてしまう…とお悩みの方は多いかもしれません。家具の配置、収納の選び方、床面を多く見せる工夫、使うカラーの統一など、スッキリ見せる方法をご紹介します。
ものを「減らす」「片付ける」
テーブルの上やカウンターなど、ものが出しっ放しになっていませんか?ものが多いと雑多な印象になります。小物はそのまま置いているとばらついて見えるので、オシャレなボックスにまとめて収納するのもスッキリ見せるポイントです。
また、家具をできるだけ背の低いものにすると圧迫感が出ません。家具のカラーを揃えるのもおすすめです。家具はできるだけまとめて置くようにして、床面を多く見せると部屋が広くスッキリして見えます。
壁面収納で使いやすく見た目もスッキリ
収納量を確保したい場合は、壁面収納を取り入れるのもおすすめ。たくさん収納できるだけでなく、凹凸がなく、壁面とフラットになるので、スッキリ見せることができます。
テレビやAV機器は壁面収納に納めることで見た目もスッキリ。配線も収まり、使い勝手も良くなります。配線がキレイに収まると、見た目が美しいのはもちろん、お手入れもぐんとラクになります。
引戸なら、使いやすく見た目もスッキリ
リビングに隣接する部屋を子どもの遊びスペースにしている場合、間仕切り開閉壁や引戸で、仕切られるようにしておくと便利です。普段は開けておき、来客時は扉を閉めておくなど、用途にあわせて部屋を分けることができます。また、キッチン横にパントリーがある場合も、調理中は引戸を開けておくことで食材などが取り出しやすく、使わない時は閉めておくことで見た目がスッキリします。
キッチン家電のゴチャつきを隠す
開放感があり、LDKの主役にもなるオープンキッチン。せっかくきれいなキッチンにしても、家電や食器が目立つとゴチャゴチャした印象に。オーブンなどの家電は、存在感があるので、普段は隠しておけるといいですね。「Lクラス キッチン」の「スライドイン家電収納」なら、家電を使わない時はガラス扉でサッと隠して収納ができます。
また冷蔵庫は生活感が出てしまうので、キッチンに合わせてコーディネイトできるものや、キッチンやカップボードから出っ張ったりせず、スッキリ納まるものがおすすめ。リビングからキッチンがどのように見えるか考えて選ぶといいですね。
空間全体のカラーをコーディネイト
LDKは、床材とドアのカラーを統一したり、キッチン扉と家具の色を合わせるなど、空間全体を考えてコーディネイトしましょう。色や素材を繋げることで、統一感を出すことができます。
「Lクラス キッチン」は扉柄のバリエーションが豊富なので、自由にリビング・ダイニングの床材や家具とのコーディネイトが可能です。
床材は、美しい天然木を使ったものや、豊富なカラーから選べるシートタイプのものなど、さまざまな色柄が選べます。
カラーコーディネイトできるものもあるので、試してみるのもいいですね。
照明はダウンライトでスッキリと
リフォームの際は、照明も一緒に検討するのがおすすめ。ダウンライトを採用すれば、照明が目立たず、天井をスッキリ見せることができます。ダウンライトの中には、スポットライトのように狭い範囲を照らすものもあれば、広範囲を照らし、主照明として使えるものもあります。ダウンライトの直径も種類があるので、それらを考慮して照明計画を行いましょう。リフォーム時に、照明計画も一緒に考えることで空間全体の統一感が生まれます。
監修協力
MAKO(まこ)さん
株式会社Laugh style
代表取締役/インテリアコーディネーター
モデルハウス・モデルルーム、個人宅のインテリアコーディネートのほか、セミナー講師、コラムの執筆など、幅広く活躍中。テレビや雑誌の取材も多数。