住宅リフォームのヒント集

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2020/12/10

大掃除の手間を減らす、オススメリフォーム

そろそろ年末…。何かと忙しいこの時期に大掃除のことを考えると、気が重くなりますね。ラクにキレイを保てる住まいの設備を取り入れると、大掃除の手間が軽減されます。来年は、大掃除いらずで、ゆっくり年末を過ごしたいですね。

“ついで掃除”でキレイが保てる住まいの設備

毎日数分だけでも“ついで掃除”ができればいいのですが、わかっていてもなかなかできないもの。いざ掃除をはじめても「こびり付き汚れ」に手こずっているうちに時間が過ぎてしまいます。
リフォームをされる際、取り入れて欲しいのはお手入れがラクな設備。最近の設備は汚れにくいだけでなく、自動でお掃除してくれるものまで登場。ひと手間でラクラクお手入れが完了します。来年こそ、大掃除の手間を軽減できそうです。

キッチンは、毎日使うから手間なくお手入れできるものを

キッチンのお掃除ポイントといえば、汚れがたまりがちなコンロまわり。油汚れは放っておくとこびりついて取れにくくなりますが、IHクッキングヒーターなら、使い終わった後に天面をさっと拭くだけでキレイになります。

また、汚れがたまりにくいスキマレスタイプのシンクなら、野菜を洗った“ついで”にシャワー付きの水栓でサッと流してすっきりキレイに。

したくないお掃除場所の代表は、レンジフード。「全自動おそうじファン付きほっとくリーンフード」は、ファンが自動で高速回転し、油汚れを吹き飛ばすので、ファンのお掃除は10年に1度のお手入れで済みます。油がたまるプレート部分は1年に1回洗うだけ。プレートは、食器洗い乾燥機でも洗えるから、手間のかかるレンジフードのお掃除が、格段にラクになります。

  • ※ファンは10年に1回、プレートは1年に1回のお手入れが必要です。使用状況によりお手入れ頻度は変わります。
  • ※10年間使用してもファンの汚れは当社従来品(S73AH3F2)の1年分しかたまらない設計。一般財団法人ベターリビング優良住宅部品評価基準換気ユニットのフィルターの油捕集効率試験での値。
  • ※10年使用相当の汚れ付着での基本性能試験の値(当社調べ)

バスルームは、カビが生えやすい目地やパッキンをなくす

お風呂でカビが生えやすいのが、床のコーナー部分。「スミピカフロア」は、コーナー部分に目地がないので水が残りにくく、カビが生えにくくなります。

さらに、カビが気になるのは、浴槽ドアのパッキン部分です。パナソニックのシステムバスルームに標準採用されている「スキットドア」は、ドアにパッキンがありません。しかもドアの換気口が上の方にあって、水がかかりにくいので汚れがつきにくく、浴室全体の換気もしやすくなっています。

洗面台は、水アカ汚れがつきにくいものを選ぶ

洗面台で意外に目立つのが、水栓金具の水アカ汚れです。タッチレス水栓なら、汚れたり、濡れたりした手で水栓を触ることがないので、いつでもピカピカ。水栓を引き出せるので、カウンターの端の汚れもシャワーでスッキリ流せます。

「スゴピカカウンター」は、水をはじく素材だから汚れにくく、さっと拭くだけでキレイに。排水口は、汚れがたまりやすいフチのスキマがないので、普段のお手入れがラクになります。

トイレは、流すたびに「泡と水流」でお掃除

トイレは毎日掃除していても、こびり付き汚れやトビハネ汚れが気になります。パナソニックのトイレ「アラウーノ」なら、流すたびに「泡と水流」でお掃除してくれるので汚れがこびりつきにくくなっています。
さらにニオイの原因となるトビハネ汚れも、泡のクッションで受け止め、トビハネによる汚れをおさえます。
またスキマや段差のない形状なので汚れにくく、汚れても拭きやすくなっています。

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