2026/07/08
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リフォームでホームエレベーターを設置。バリアフリーからフロアフリーⓇへ
階段の上り下りが負担になってきた方や、将来の暮らしを見据えてリフォームを考えている方に、ホームエレベーターという選択肢があります。今の住まいを活かしながら、長く快適に暮らし続けるヒントをご紹介します。
その他のファミリーのリフォーム事例や費用相場などについて詳しく説明しているページはこちらホームエレベーターの設置で普段の移動と将来の暮らしが変わる
ホームエレベーターの設置は、介護が必要になったり、階段の上り下りがつらくなってから考える、という方が多いかもしれません。実際に設置した方に聞くと「もっと早く導入すればよかった」という声が多いようです。
ホームエレベーターがあれば、上下階の移動がラクなだけでなく、住まいの使い方そのものが変わることもあります。
階段移動がラクになり、重い荷物も運べる
毎日の暮らしでは、想像以上に階段の上り下りをしています。洗濯物を持って2階に移動したり、掃除機や買い物袋など、重い荷物を持って移動することも。年齢を重ねるにつれ、階段の上り下りが負担に感じることもあります。
ホームエレベーターがあれば、重い荷物を2階リビングに運んだり、日々の移動がラクになります。掃除や洗濯、ゴミ出しなどの毎日の家事もホームエレベーターを活用することで、負担が軽減されます。
2階に上がるのが面倒…がなくなり、住まい全体を使いやすくなる
歳を重ねると2階に上がるのが大変になり、いつの間にか1階だけで過ごすようになった…ということもあります。ホームエレベーターを設置することで、2階リビングや3階の居室に移動しやすくなり、住まい全体を有効に活用できるようになります。
日当たりや眺望がいい2階・最上階リビングの設置も可能になります。これまで移動が大変、面倒と感じていた屋上テラスなどの空間もホームエレベーターがあることで日常的に楽しめる場所に変わります。
子育て世代やお孫さんにも嬉しい
自宅にホームエレベーターがあればご本人だけでなく、子育て世代の子どもさんや、まだ階段の上り下りができないお孫さんも助かります。車で遊びに来た子どもが小さな孫とおもちゃなどの荷物を抱えていても、駐車場から2階にラクラク移動できます。「エレベーターに乗りたいからおじいちゃん、おばあちゃんの家に行く!」と、遊びに来る回数が増えるかもしれません。
階段の上り下りは、愛犬にとっても負担になることがあります。足腰が弱ってきた中型犬や大型犬を抱っこして移動するのは大変です。ホームエレベーターがあれば、愛犬と一緒に上下移動できるので、安心して過ごせます。
住み慣れた家で、長く安心して暮らし続けられる
年齢を重ねて階段移動が負担になったときや、ケガや介護が必要になったときでも、移動しやすい住まいであれば安心感があります。住み慣れた家で、できるだけ長く暮らしたいと考える方にも、ホームエレベーターがあることで、わが家で安心して過ごすことができます。
家族構成やライフスタイルの変化に対応
子どもの独立や親との同居、二世帯での生活など、家族の暮らし方は時間とともに変わります。ホームエレベーターを設置しておくことで、そうした変化にも柔軟に対応できます。今の暮らしを快適にするだけでなく、将来への備えにもつながります。
リフォームでの設置は「改築」と「増築」の2パターン
「リフォームでエレベーターを設置するのは大掛かりな工事が必要では?」と思われる方も多いようです。住まいの状況に合わせた設置方法を選べるため、思っていたよりも柔軟に対応できるケースが多くあります。
パナソニックのホームエレベーターのリフォーム実績によると、設置の約7割が2階建て住宅で、そのうち約8割が木造住宅への設置※です。ホームエレベーターは、特別な住宅でなくても、多くのご家庭で導入されています。
また、2025年4月建築基準法の改正により、リフォーム・リニューアル(古いホームエレベーターの入替)で住戸内にホームエレベーターを設置する場合、改築時は建築確認申請が発生しない場合に限り、昇降機確認申請の手続きが緩和されるようになりました。(既存の建物の建築確認済証・検査済証・建築確認申請に添付している書類の準備をお願いします。)
建物のスペースを活用して設置
収納スペースや吹き抜けを活用することで、住まいの間取りを大きく変えることなく設置できます。空き部屋や押入れ、階段横、車庫の一角、吹き抜けなど、さまざまなスペースが設置場所の候補になります。限られた空間でも検討できます。
パナソニックのホームエレベーター「1608ジョイモダンS200Ui」は、畳一枚分のスペースがあれば設置できるコンパクトサイズ。収納や押入れのスペースに、すっぽりと設置することも可能です。基礎工事も簡単なので、短工期・低コストでわが家にホームエレベーターを取り付けることができます。
建物の外側に増築して設置
敷地に余裕がある場合、建物の外側にホームエレベーターを設置することもできます。庭のスペースを活用した外付けタイプは、室内のレイアウトをほとんど変えずに設置できます。
住宅の構造や間取りによって設置工事の内容は異なります。木造住宅でも設置できるケースは多いですが、補強工事が必要になる場合もあります。ホームエレベーターの設置は、リフォーム会社に依頼し、現地調査で設置可能なスペースや工事内容を確認することが大切です。
サイズ、設置場所、メンテナンス。導入前に確認したいこと
ホームエレベーターは、長く使い続けるものです。だからこそ、導入前に考えておきたいことがあります。特に押さえておきたい点をまとめました。
将来の使い方まで考えてサイズを選ぶ
ホームエレベーターには、コンパクトタイプから車いす対応タイプまで、さまざまなサイズがあります。現在の使いやすさだけでなく、将来の使い方も視野に入れて選ぶことで、長く使い続けやすくなります。
パナソニックでは2人乗りから3人乗りまで複数のラインアップがあり、使い方やスペースに合わせて選ぶことができます。2世帯、3世帯家族なら、広々タイプのホームエレベーターがおすすめです。車いすを利用する場合は、車いすのタイプによってサイズが異なるため注意が必要です。
- ※ご利用可能な車いすのタイプやサイズは、実際にご利用になる車いすでご確認ください。
メンテナンス体制を確認する
設置後も定期的な点検やメンテナンスが必要です。安心して長く使うためにも、アフターサポートの内容やメンテナンス費用については、導入前に確認しましょう。
パナソニックでは、使用回数によりメンテナンスプランをご用意しています。
家族の動線も含めて設置場所を検討する
どこに設置するかによって、使いやすさは大きく変わります。毎日の移動ルートや生活スタイルをイメージしながら、家族全員が使いやすい位置を考えます。
例えば、玄関近くに設置すれば、買い物帰りに荷物を抱えたまま2階に上がれます。リビングやダイニングに隣接した場所に設置すれば、家族が集まる場所から各フロアにスムーズに移動できるなど、家族みんなが使いやすくなります。
空間にあわせた乗り場ドアカラーを考える
インテリアとの調和も大切なポイントです。パナソニックのホームエレベーターは、乗っている方が確認できる大きな窓のあるドアデザインや豊富な色柄の中から、住まいの雰囲気に合わせて選択できます。また、各階ごとに色柄を変更するなど、フロアの内装に合わせることもできます。
ホームエレベーターのオーダーメイドメニュー
寝室などのプライベート空間の乗り場ドアのデザインは、窓なしにするなどのデザイン変更が可能。化粧シート貼りによる色柄をオーダーメイドすることもできます。ルーム内は、手すりの色柄、床、照明(昼白色・電球色)を変更するなど、好みに合わせてオーダー可能です。
まとめ
ホームエレベーターを設置することで、階段移動の負担を減らすだけでなく、住まいをより使いやすく、快適に将来にわたって安心して過ごしやすくなります。
在宅介護への備えや家族構成の変化への対応はもちろん、屋上テラスや最上階リビングなど、これまで移動が大変で諦めていた空間を活用でき、暮らしが変わるかもしれません。
ホームエレベーターを設置するには、昇降路を築造する付帯工事が必要です。現状の住まいで検討できるかどうか、工務店・建築会社・設計事務所などの専門家に相談してみることをおすすめします。
パナソニックでは、工事の相談ができるリフォーム会社の紹介をしていますので、ご相談ください。(お客様の既存建物の状況によっては、リフォーム工事ができない場合もあります。)