ヴィンテージ好きご夫婦こだわりのアメリカンクラシック

海が近い立地にぴったりのラップサイディングの外観。アメリカンスタイルの住まいには、ご夫婦の思いが詰まっていました。

Room No.660518 R_u_m_iiさん photo01

ヴィンテージアイテムに
囲まれた楽しい空間

「ハワイで見るようなアメリカンスタイルの家にしたい」というのが家づくりのコンセプトでした。主人はサーフィンとアメリカンヴィンテージが大好きで、家を建てるなら、海に合う外観、芝生のある庭などアメリカっぽくしたいというのが第一の希望。白のラップサイディング、バーベキューができる庭に面したカバードポーチ、白いペンキを塗ってエイジング加工を施した板張りの壁など、こだわりをたくさん詰め込みました。室内にも主人の実家から引き継いだヴィンテージのポスターや雑貨などを飾って楽しんでいます。以前はマンション住まいで便利でしたが、2人の子どもが成長していくうちに必要な環境が変わってきました。家族単位ではなくそれぞれの生活リズムで過ごすようになり、子どもが運転をするようになると車1台では足りなくなり、「他に駐車場を借りるくらいなら、3台分くらいの駐車スペースのある1戸建てに住み替えたほうがいいのかな」と思い始めました。また、愛犬も歳をとってきて、滑りにくい床など犬にも優しい素材を使った家でのんびり暮らしてもらいたい、という家族の願いもありました。

Room No.660518 R_u_m_iiさん photo03

子どもが大人になり
ネットショッピングが増加!

一戸建てにいざ住み始めると、不便さを感じたのが「宅配荷物の受け取り」です。以前から趣味のものや日用品、食品などに通販を利用することが多かったことに加えて、子どもたちも気軽にネットショッピングをするようになりました。そのため、思いがけず荷物が届くこともしばしば。家族それぞれに予定があるので、いつ誰が在宅しているのかわからず受け取りを頼むわけにもいきません。マンション住まいのときは宅配ボックスで受け取れたので、不在票を見るたびに配達員の方に申し訳なさを感じるようになりました。 再配達をお願いしたあとも気を遣います。例えば夕方6:00~8:00くらいの時間帯を指定したあとに用事ができてしまったときなど。在宅している子どもに受け取りを頼んで出かけると、「お風呂に入らずに待っていたら8:00直前に到着。待っている間にお風呂に入れたのに・・・」と言われたこともありました。 荷物が受け取れないと配達員の方に申し訳ないですし、配達時間に合わせて予定を制限するのが大変な時もあります。いずれもストレスとなっていたので、宅配ボックス導入は家族みんなが切望していました。

Room No.660518 R_u_m_iiさん photo04

コンボで「受け取れない」
ストレスを解消

そんなときに偶然見つけたのが、パナソニックの宅配ボックス「コンボ」のモニター募集です。選んでいただいときは家族みんなで大喜びでした! 使い始めて改めて実感したのが、「操作がとても簡単!」ということです。カギを開けて入っている荷物を出すだけ。一番大きなミドルサイズは、24本入りのドリンクの箱もゆうゆうと入る大きさですし、玄関扉の横に設置したので、持ち歩く必要がないのも重宝しています。何より、「荷物待ち」のストレスが解消されたのが一番うれしいことですね。荷物は「日時指定で頼めば解決」というわけでもなく、指定すれば「今日は荷物が届くから早く帰らなくては」と焦ります。タイミングが悪いときは、10分程度の留守の間に不在票が入ることもあり、そんなときは余計に落ち込みました。

Room No.660518 R_u_m_iiさん photo05

こだわりの外観に
しっくりとなじむデザイン

もう1点、「コンボ」を設置してよかったのが、不在票を何日も見ずに過ごしてしまう失敗が減ったこと。我が家は郵便受けの場所が玄関と離れていることもあり、配達物の確認を忘れがち。気づいたときには再配達の期限まであと少しで焦ったことも! 今はそんな失敗もありません。「コンボ」は大きさもカラーも選べるので、エクステリアに合わせられるのもいいですね。今回、アメリカンスタイルの外観に合うように漆喰ホワイトを選んで正解でした。しっくりとなじんで、機能もデザインも大満足です。荷物を気にすることなく、出かけたり家のことをしたりできるので、今では「コンボ」なしの生活は考えられません。

Panasonicの住まい・くらし SNSアカウント

  • すむすむ公式 Facebook
  • すむすむ公式 X
  • すむすむ公式 Instagram
  • すむすむ公式 LINE
  • すむすむ公式 Youtube