ビバス：Panasonic BATHROOM BEVAS
おやすみビバス

ブラック天井やあかりの色の変化で、
お風呂を眠りに導く空間に。

実際にビバスに入ってまず、いいと思ったのはユーザビリティの良さ。寝る前は気持ちを穏やかな方に導くためにも、刺激を極力減らしていく方がベターです。ボタンひとつとっても、リクライン浴槽に身体を沈めたまま手が届くところに酸素美泡湯（びほうゆ）や照明のスイッチがあるのがいいですね。ボタンが頭の位置から非常に遠く、手もなかなか届かないところにあったりすると、もうそれ自体がストレスになってしまいます。光も刺激のひとつ。特に現代人はスマホを見たりして、遅い時間まで強い光を浴びる生活を送っているので、眠りになかなか入りづらいのが実情です。でも、ビバスは湯船に浸かりながらボタンひとつ操作するだけで天井照明を調色したり、間接照明のON／OFFができるので、浴室全体をまるで日が暮れていくように、柔らかい光から暗い空間にしていける。これは眠りに導くためのいいきっかけなのではないかと、私は感じました。

今回、新たに加わったブラック天井も視覚的に暗闇を感じやすく夜を実感できるので、自然に眠る体勢へ心も身体も整いそうです。その暗くなった浴室にやさしく浮かび上がってくるのがライトアップロングカウンター。下から上に照らすあかりは、非日常を感じさせる光。浴槽に頭を預けてその光をぼんやりと眺めていると、まるで穏やかな波が身体を包み込むように、心がリラックスしていくのを感じました。睡眠を専門とする私からすると、お風呂はやっぱり幻想的な場所であり、非日常であって欲しい。例えば、ライトアップロングカウンターにクリスタルを置いて、光の広がりや変化を楽しむのもとてもいいかと思いました。

浴槽に沿うように頭〜首〜肩甲骨と預け、
身体に浮力を感じつつリラックス状態へ。

浴槽の形が首から肩甲骨の辺りまで沿うような形になっていたのもよかったです。浴槽のやさしいカーブがうまく体圧を分散させて背中から首にかけてぴったりフィット。これなら、私が推奨する足の先から首の付け根まで浸かる「完全浴」も無理なくできます。浴槽に沿って頭〜首〜肩甲骨と預け、お尻を後ろの方に少しずらしてもたれると、まるで風船のように身体がお湯に浮かぶような感じがする。この浮遊感、浮力を感じることこそが、リラックスにはとても大事なこと。首の付け根までちゃんとお湯に浸かるから、下半身だけでなく上半身もしっかりあたたまっていいですよね。

湯あがり後もぽっかぽかが長続きして、
身体が冷めないうちにお布団に入れそう。

あたたまるという点では、酸素を含んだミクロの泡に包まれる「酸素美泡湯」も身体をしっかりあたためてくれました。39℃くらいのぬるめのお湯に15分くらい浸かると、もう身体ポカポカ。身体全体があたたまると、お風呂あがりもすぐには湯冷めしにくくなります。ぽっかぽかが長続きするので、あせらなくても身体が冷めないうちにお布団に入れそうですね。
またオプションの「オイルヴェール酸素美泡湯」なら、植物性オイル成分が全身を包んでくれてしっとり。特に寒い季節は肌が乾燥しやすく、お風呂あがりの保湿ケアが欠かせない方も多いと思いますが、これならその手間も省け、いい状態で眠りにつくことができると思います。ほんのり薫るラベンダーの香りも、とてもリラックスできてよかったです。

お風呂から寝室まで、あかりを工夫すれば
眠りへのいい流れをつくれそうですね。

浴室のあかりを調色しやすいビバスなら、お風呂から寝室まで簡単にあかりをひと工夫できるから、眠りへのいい流れをつくれそうです。まず身体を洗うときは天井の明るいあかりで。湯船に浸かったら天井照明を電球色にしてくつろいで、その後天井照明を消してライトアップロングカウンターのやさしいあかりをぼんやり眺めてリラックスもいいですね。お風呂あがりは脱衣所、廊下、寝室までフットライトの間接照明がおすすめです。部屋全体は暗くして、目線を下に下げるあかりで自分の意識をどんどん下へ下へと導いてあげてください。浴室から寝室までまるで日が暮れていくようにあかりの変化をつけることで、自然に身体が眠りを受け入れる状態に整いますよ。

浴室のあかりを調色しやすいビバスなら、お風呂から寝室まで簡単にあかりをひと工夫できるから、眠りへのいい流れをつくれそうです。まず身体を洗うときは天井の明るいあかりで。湯船に浸かったら天井照明を電球色にしてくつろいで、その後天井照明を消してライトアップロングカウンターのやさしいあかりをぼんやり眺めてリラックスもいいですね。

お風呂あがりは脱衣所、廊下、寝室までフットライトの間接照明がおすすめです。部屋全体は暗くして、目線を下に下げるあかりで自分の意識をどんどん下へ下へと導いてあげてください。浴室から寝室までまるで日が暮れていくようにあかりの変化をつけることで、自然に身体が眠りを受け入れる状態に整いますよ。

眠る前はできるだけ刺激を減らしていきましょう。お風呂は心と身体をリラックス状態に導く
大切な空間。おやすみビバスでぜひ体感してみてください。

※ 本WEBの内容は当社からSleepLIVE株式会社 代表 小林麻利子さんに依頼をして頂いたコメントを編集して掲載しています。