オプション
ユニット
加湿ユニットがある生活で
空気にもくらしにも
うるおいを
高気密高断熱住宅は、断熱性能を高めることで外気温の影響を受けにくく
心地よい温度のなか1年じゅう過ごせるようになりました。
しかし、暖房が良く効き暖かいがゆえに、気になるのが「冬の乾燥」。
据置型の加湿器を使ってみるものの、給水やメンテナンスが面倒、
設置・収納で場所をとりたくない、といったお困りの声が聞かれます。
全館空調の加湿ユニットであれば、メンテナンスもラクで、スペースもとらず快適に過ごせます。
部屋ごとに設置するためスペースを使って、
メンテナンスも面倒…。
家庭用加湿器に多い「気化式」は、
フィルター交換・給水が必要で手間がかかる。
水を吸い上げた加湿フィルターに風をあてて気化させるので
加湿量のコントロールが難しい。
家全体がすっきりして、メンテナンスもラク!
湿度調整も「おまかせ制御」。
加湿ユニットなら加湿した空気を各部屋に、
住まい全体にうるおいをプラス。
空気にもくらしにもうるおいをもたらします。
加湿フィルターレス&自動給排水で
省メンテナンスのおまかせ加湿
家じゅうの湿度を効率的に制御
ウイズエアーの加湿ユニットは「遠心破砕方式」 で加湿量をコントロール。
加湿フィルターがない気化式かつ、水道と接続する自動給排水のため、メンテナンスの手間を軽減します。
さらに湿度センサー内蔵で、状況に応じて24時間「おまかせ加湿」。
遠心破砕方式
モーターでディスクを回転させ、遠心力で水を破砕・微細化し気化する方式なので
フィルターがありません。また、回転数で加湿量をコントロールします。
今までの加湿ユニット
加湿フィルター上に滴下した水に
風をあてて気化させることで
加湿する方式で加湿量の
コントロールが難しい。
遠心破砕方式加湿ユニット
センサーで家の湿度を監視し、
湿度に合わせた回転数で加湿量を調整します。
自動清掃運転
加湿中は24時間に1度、タンクの排水と乾燥運転を行い、新しい水に入れ替えます。
夏場など使用しない季節は1週間に1度、新しい水で洗浄運転と排水、乾燥運転を実施。
定期的に内部清掃を行います。
おまかせ加湿
遠心破砕と湿度センサーで加湿量を自動制御します。乾燥を検知したら多めの加湿。湿度が高くなってきたら、控えめ運転に移行します。
しっかり加湿
外気を取り込む換気と暖房だけでは、家の湿度は低くなり過乾燥に。ウイズエアーなら1ユニットで家全体を加湿します。
※参考文献に当社検証結果のグラフを重ね合わせイラスト化しています。
参考文献:ASHRAE 相対湿度と微生物の相関図
<当社実験棟での試験結果> ●測定住宅の仕様:UA値=0.37W/(m2・K)、C値=0.4cm2/m2 ●空調面積:119.25m2(容積286m3) ●屋外温湿度条件:室外 約10℃ 約40%(絶対湿度 約3.8g) ●全館空調設定:全館空調システム ウイズエアー 設定温度22℃ ●加湿ユニット設定:パワフル ・生活発湿:無し ●「加湿無し」の相対湿度は計算から出した理論値となります。計算方法:屋外絶対湿度((g/m3)実測値)÷屋内飽和水蒸気量(g/m3)(計測時の室温を基に算出)=「加湿無し」相対湿度
冬の困りごと“結露”をおさえる※「おまかせ制御」
加湿量を調整
エアコン室外機で外気温度を監視しています。外気が冷たいと窓の内外で温度差が大きくなり、結露しやすくなるため、自動で加湿量をおさえます。
※室内外の温度差や室内湿度の状態によっては、結露が発生することがあります。
換気量を調整
リモコン内の湿度センサーがお部屋の湿度を監視。湿度が低く加湿量が不足している場合は熱交換気の換気風量を減らし、加湿量が十分で湿度が高い場合は、換気風量を増やします。
電気代はスチーム式加湿器1台分よりもお得
一般的なスチーム式の消費電力が400W前後に対し、遠心破砕方式の加湿ユニットは48W(自動運転)。また、3LDKの家全体を加湿するために気化式の加湿器を4台設置した場合と比較しても電気代が約32%お得です。
<試算条件> ●スチーム式:433W(FE-KHA05、2007年発売当社製品) ●気化式:47W(FE-KXF15、2010年発売当社製品、強運転)×1台、8W(FE-KXW05、2023年発売当社製品、中運転)×3台 ●加湿ユニット:48W(自動運転、モード1) ●年間6か月(10月~3月)の稼働、電力単価31円/kWh(2022年7月改訂)で計算
同じ温度でも、湿度が上がると暖かく、
下がると寒く感じやすい。
快適な室温を保つことには、「湿度」も関係します。湿度を上げることで、体感温度が高まります。
加湿器で湿度が上がり体感温度が高まった分、エアコンの設定温度を高くせずにすみ、経済的です。