部屋ごとに室温を
自動調整する「温度センサー」部屋ごとに快適温度
部屋やフロアごとに、
家族一人ひとりが心地よく。
暑がりさん、寒がりさん。
ゆったり座る大人と、動き回る子どもたち。
人それぞれ、心地よいと感じる温度は違うもの。
「ウイズエアー」なら24時間365日「おまかせ制御」。
部屋ごとに設定した好みの適温に合わせ、
自動で空調してくれます。
ずっとどこでも快適な温度が、爽やかな毎日をもたらします。
各部屋に行きわたったダクトでそれぞれの温度をコントロール。
均一にすることも、部屋ごとに温度を変えることも可能です。
温度・風量・湿度※1を制御
メインコントローラ
「IAQ※2ポータル」
全館空調のメインコントローラ「IAQポータル」が、
各部屋の温度とエアコンの吸入温度を把握し比較。
部屋ごとに快適な温度と省エネな運転を指示します。
※1 オプションの加湿ユニット使用時
※2 Indoor Air Quality(室内空気質)
部屋ごとの温度センサーが
家じゅうを快適な温度に。
部屋ごとに人の腰ほどの高さに設置された温度センサーが、室温を検知して自動調整。
寒い冬の廊下や洗面は暖かく、熱帯夜の寝室は涼やかに。
快適な冷房・暖房がおまかせで、住まい全体に行きわたり、さらに部屋ごとの温度調節も可能です。
一般的な個別空調(各居室にルームエアコンを設置)
空調が行き届きにくい部屋や場所で
温度差が発生してしまいます。
「ウイズエアー」なら、
家じゅうの温度をコントロール。
廊下や洗面、北側の部屋など
温度差の出やすい空間も快適に。
人それぞれお好みの温度
(設定温度±約2℃)に制御も可能。
※温度設定可能範囲:冷房 20~30℃、暖房 16~26℃
※各部屋の温度は、冬の暖房時のイメージです。
夏や梅雨のじめじめも
湿度制御で解決。
室内はいつでも快適に過ごしやすい湿度をキープ。
エアコンのOFF回数を抑制し、冷房を定速運転することで、効率良く除湿を行います。
測定住宅の仕様:床面積119.25㎡、UA値=0.37W/(㎡・K)、C値=0.4㎠/㎡
空調面積:全館空調119.25㎡(容積286㎥)、個別空調36.4㎡(容積87.5㎥)
温度条件:室外は6地域の8月平均の代表日。室内設定温度27℃
使用エアコン:個別空調、全館空調ともに6.3kW相当
- ※実験住宅における測定結果であり、保証値ではありません。
部屋の上下で温度差が少なく
冬の足元もポカポカに。
家じゅうを空気が循環する「ウイズエアー」は吹出口から出た暖かい空気がドアのアンダーカットを通り、空調ユニットに戻ります。そのため、煩わしい気流を感じにくい穏やかな風量でも足元まで空気が行きわたり、部屋の上下の温度差を軽減します。
- ※シミュレーション条件
ルームエアコン:吹出風量454㎥/h、吹出温度32℃
全館空調:吹出風量120㎥/h×2個(計240㎥/h)、吹出温度30℃