上吊り引戸（床にレール無し）がスムーズに開閉できない
ソフトクローズがうまくきかない
- チェック！
- 上吊り引戸の閉まりかたを確認してください。
- 対応方法 1
- 引戸の状態に合わせてランナーを調整してください。
● 下部にすき間がある時
右側のランナーを
調整します
● 下部をこする時
左・右のランナーを
調整します
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- ● 潤滑油などをささない
- ● 調整する時は、手回しドライバーを使用し、電動ドライバーは使用しない
ドア本体が外れて、けがをするおそれがあります。
ランナーの調整方法
調整ねじの部分をプラスドライバーを使用して高さ調整をする
調整範囲
- ※扉下部と床面のすき間が7mmになるようにランナーの上下調整をしてください
（床面と扉下部の間が７mm未満の場合、固定ピンとパネルが干渉して、ソフトクローズ機構がスムーズに働きません。）
連動タイプ
- ※連動タイプは扉下部と床面のすき間11mmになるように上下調整をしてください
使用する
道具-
プラスドライバー
対応方法１で解消しなかった場合
- 対応方法 2
- 上レール固定ねじを緩めて、締め付けなおしてください
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- ● 全ての固定ねじを一度に緩めず、一本ずつ作業する
- ● 調整する時は、手回しドライバーを使用し、電動ドライバーは使用しない
- ● 上レールにぐらつきがないことを確かめる
ドア本体が外れて、けがをするおそれがあります。 - ● 脚立を使用して作業するときは、脚立をしっかり固定し安全に作業をする
脚立が倒れて、けがをするおそれがあります。 - ● 作業時は保護眼鏡を使用する
固定ねじが落下した場合、けがをするおそれがあります。
調整方法
ひとまわし程度緩めた後、逆方向に半まわしほど締め付け直した上で、スムーズに開閉できるかをご確認ください。
開閉がスムーズになるまで下記の作業を数回繰り返してください。
ネジ頭にマジック等で印をつけていただくと、緩めた角度が分かりやすくなります。
数回やっても開閉がスムーズにならない時やレールにがたつきが生じる時は、
作業を中止して弊社修理ご相談窓口までご相談いただくようお願いいたします。
その際は危険ですので、緩めた固定ねじを元通り締め直していただくようお願いいたします。
使用する
道具-
プラスドライバー
保護眼鏡
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- ● 作業時は、必ず保護眼鏡を着用する
部品が落下してけがをするおそれがあります。
- ● 作業時は、必ず保護眼鏡を着用する
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