① 便座(便フタ、温水洗浄便座、洗浄ノズル、脱臭フィルター・脱臭吸込口)
肌が直接ふれる場所だけに、いつも清潔にしておきたいもの。
使ったら、その場で汚れを処理するのがお手入れの一番のコツです。
便座・便フタ
柔らかい布で、キュッキュッと水ぶき。
便座の表・裏とフタは、柔らかい布で水ぶきし、ゴム手袋よく絞った布で水分をふき取ります。乾いた布やトイレットペーパーでふくと、傷の原因になります。
また、温水洗浄便座や電源プラグに水をかけないように注意しましょう。感電や火災の原因になります。
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汚れが目立つときは便座を外してお掃除。
※便座・便フタの外し方はタイプによって異なります。各商品の取扱説明書に記載されている手順で取り外してください。
便フタを取り外します。
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便座を取り外して、柔らかい布で水ぶきし、細かい部分は割りばしを使って汚れを取ります。
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洗浄ノズル
掃除しにくい洗浄ノズルは、歯ブラシや綿棒で。
ノズルのお手入れ機能を使って、ノズルを洗いましょう。
ノズルに汚れがついていたら、ノズルを軽くつかんで歯ブラシや綿棒などで落としましょう。
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脱臭フィルター・脱臭吸込口
脱臭効果が弱くなったり、
脱臭音が大きくなったら脱臭フィルターのお手入れを。
脱臭効果が弱まったり、脱臭音が大きくなったときは、脱臭フィルターにホコリがついている場合が多いもの。まず、つまみ を持って引き出します。
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その後、乾いた歯ブラシなどでホコリを取り除き元に戻します。
※脱臭カセットタイプは、約7年を目安に新しいものに取り替えてください。
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脱臭吸込口のお手入れは歯ブラシで。
脱臭吸込口がつまると、効果が弱くなったり、脱臭音が大きくなります。歯ブラシなどで、本体部裏面にある脱臭吸込口から綿ボコリやペーパークズなどを取り除きます。
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脱臭吸入口は本体部裏面にあります。
- ●使用する道具
-
プラスチック部分は洗剤選びを間違わずに。
トイレ用洗剤の中にはプラスチック部分に使えないものがあります。プラスチック部分が割れて、ケガや感電、火災の原因になります。プラスチック部分のお手入れには、台所用洗剤(中性)をおすすめします。
- × お手入れに次の物を使用しないで下さい
- ●酸・アルカリ性洗剤●漂白剤●ベンジン●シンナー●クレンザー●クレゾール
ノズルの引き出しはまっすぐに!
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- ◆ノズルを差し込むとき、水が出ることがあります。また、ノズルを引き出すときやノズルの先端部を引き抜くときは、まっすぐに行ってください。上に持ち上げたり、左右にひねったりすると破損の原因になります。
※機種によっては、ノズルが引き抜けないタイプもあります。
アラウーノシリーズ
週1回「ノズル除菌クリーニング」
ボタン1つで約60℃のお湯がノズルをクリーニングします。
※アラウーノのみ
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※各部の構造、お手入れ方法はタイプにより異なります。 詳しくは商品の取扱説明書をお読みください。