木質床材・フローリングのお手入れ

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知っておきたい木の特性

天然の木材を大切にムダなく使用しておりますので、節や入皮、木目の違い、色のバラツキなどがあります。
それは、印刷技術などでは表現しきれないナチュラルな美しさです。
ご採用にあたり、天然木の性質・特性をご理解ください。

■材色(色)のバラツキ

同じ樹種でも濃い・淡いや赤系、黄系などの違いが有ります。

■入皮

傷ついた樹皮が成長過程で幹に巻き込まれた部分です。

■源平

内部の濃色部分を赤身、淡色部分を白太といい、同一ピースに同居した物を源平と言います。

■金筋(カナスジ)

土壌中の鉱物質が木材の細胞内に筋状に堆積した部分です。

■テリ又はギラ

表面の色や光沢が違って見える部分で、縄目とも呼びます。

■節

枝の部分が成長過程で幹に巻き込まれた部分です。枝が生きている状態で巻き込まれた物を生節、枯れてからの物を死節と呼びます。

木質床材の特性について

虫食い

合板基材の床材は、ヒラタキクイムシなどの侵食により、表面に小さな穴ができることがあります。

※万一発生した場合は、処理専門業者にご相談ください。木質床材は製造工程で高温高圧処理され、虫や卵は死滅します。虫害は流通段階及び施工後に発生する可能性が高いと考えられます。(特に製造後1年以上経過して発生した場合)

反り・突き上げ・目スキ

天然木を使用しているため、反り・突き上げが多少発生する場合があります。
また、床材の伸縮作用により、床材の継ぎ目に目スキ(すき間)ができることがあります。天然木の性質上、ある程度やむを得ないものですので、ご理解ください。

退色・変色などの経年変化

床材表面は熱や光により「変色」や「退色」を起こし、ご使用とともに深みのある色合いに変化していきます。

床鳴り

合板基材の床材は、ヒラタキクイムシなどの侵食により、表面に小さな穴ができることがあります。

木は湿気を吸収し、放出する機能を持っていますが、それに伴う伸縮により接合部(実部)から音が発生することが あります。天然木としてやむを得ない現象です。また、施工など別の原因によって床鳴りが起こる場合もあります。

通風・換気 [低VOC対策]

シックハウス症候群は、主に建材から放散されるVOC(揮発性有機化合物)が原因とされており、パナソニックは木質床材をはじめとする住宅建材・ 設備に関して、VOCの大幅削減に取り組んでいます。しかし、VOCは家具やクロス、生活用品から発生することもあり、特に新築直後はVOCの放散が 多くなりがちですので、通風・換気を十分に行ってください。

パナソニックの木質床材の低VOC対策について

F☆☆☆☆

パナソニックの木質床材は、F☆☆☆☆等級の低ホルムアルデヒド商品です。

※F☆☆☆☆はホルムアルデヒド放散量の最も厳しい基準です。

低VOC対策

厚生労働省の指針対象12物質(VOC:揮発性有機化合物)について、原材料に使用しないことを基本に、削減に取り組んで います。