④ 水栓金具・シャワー
お掃除を忘れると、水栓金具のつやがなくなったり、シャワーヘッドが目づまりを起こすことも!
定期的にお手入れして、いつも気持ちよく使いたいものです。
水洗金具
せっけんカスや水アカはこびりつく前にとっておく。
浴室用洗剤(中性)をスポンジにつけて汚れを落とします。
![](img/care1_img1.jpg)
![中性洗剤](../../common/img/icon_cleaner_bath3.gif)
シャワー
せっけんカスや水アカはこびりつく前にとっておく。
シャワーヘッドに付着した水アカやせっけんカスは、軽いうちなら浴室用洗剤(中性)で落とせます。
![](img/care2_img1.jpg)
![中性洗剤](../../common/img/icon_cleaner_bath3.gif)
ホースは浴室用洗剤(中性)をスポンジにつけ、包み込むように洗います。
![](img/care2_img2.jpg)
水で洗剤をしっかり洗い流し、からぶきをします。
![](img/care2_img3.jpg)
シャワー
黒いカビや汚れは洗剤で包み込んで取る。
シャワーホースに付着した黒いカビや汚れは、浴室用洗剤(中性)をつけたスポンジで包み込むように洗います。
![中性洗剤](../../common/img/icon_cleaner_bath3.gif)
落ちない場合は、浴室用洗剤(中性)を含ませたキッチンペーパーをはり付け、20~30分程度置きます。
![](img/care2_img4.jpg)
キッチンペーパーで汚れを軽くこすり、洗剤が残らないようにしっかりと水で洗い落とし、その後、からぶきをします。
※洗剤のついたキッチンペーパーは床や浴槽、収納棚などにつかないように注意してください。(長時間ついたままにしておくと、変色・変質のおそれがあります)床にビニール袋などを敷いておきましょう。
- ●使用する道具
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![こんな場合はどうするの?](img/case_ttl.gif)
シャワーの水の出が悪くなってきた。
新W(ダブル)節水シャワー
![](img/case_img1.gif)
シャワーフェイスを取り外し、シャワーフェイスの穴を歯ブラシで水洗いします。
※詳しい取り外しかたは、シャワーヘッドの取扱説明書をお読みください。
※清掃後シャワーフェイスを戻すとき、締め込み過ぎるとフェイスが外れにくくなるので、ご注意ください。
樹脂シャワー、メタルシャワー、
メタルワンタッチシャワー、
フラット壁付水栓専用メタルシャワーの場合
![](img/case_img2.gif)
散水板の穴を針などで刺し、汚れを取り除きます。
※針の先端を折らないように注意してください。
エステケアシャワー
![](img/case_img3.gif)
【シャワーフェイス】
水またはぬるま湯に浸した布をよく絞ってノズルを傷つけないように、軽く汚れをふき取ってください。
※強い力でふき取ると破損の原因となります。
【メンテナンス口】
①クリーニングキャップ下部をつめで起こして浮かして回す(クリーニングキャップは外しません)。
②メンテナンス口に歯間ブラシ[ゴム製:サイズ1(SSS)]を奥まで差し込んで清掃する。
W(ダブル)水流シャワー
(ホワイト、メタル、メタルワンタッチ)
シャワーフェイスを回して取り外し、汚れを浴室用洗剤(中性)で洗い流してください。
※取り外しにくいときは、ゴム手袋などを着用してください。
※シャワーフェイスを元に戻すときは、パッキンに傷をつけないよう、ご注意ください。
【ホワイトの場合】
特殊なパッキンを使用しています。
シャワーフェイスからパッキンが外れた場合は、パッキンの向きに注意して取り付けてください。
※各部の構造、お手入れ方法はタイプにより異なります。 詳しくは商品の取扱説明書をお読みください。