お風呂・浴室のお手入れ

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② 床

床は、水や人のアカ、せっけんカスなどが付着して汚れがちです。
放っておくとカビやヌメリが発生して滑りやすくなるので、まめにお手入れしましょう。

日常やること汚れがたまりやすい四隅は念入りに。

浴室用洗剤(中性)をつけてこすります。とくに四隅は念入りに。

シャワーで洗剤を洗い流し、換気扇または浴室換気乾燥機で十分乾かしてください。

中性洗剤

日常やること床に水滴(はっ水状態)が残って乾きにくくなりだしたら…。

床全体に水をまいて、汚れに水を含ませます。

中性洗剤

床全面に浴室用洗剤(中性)をまんべんなく散布し、2~3分おきます。

水を含ませた、柔らかいスポンジを軽く絞り、洗剤を広げるように床全面を軽くこすります。

シャワーで洗剤を洗い流します。

※お手入れの後は、浴室内を十分に換気してください。

ガンコな汚れには床が乾燥した状態で白い汚れが目立ってきたときは…。

ガンコな汚れの構造…

床にこびりついたガンコな汚れの正体は水分に含まれるカルシウムなどのアルカリ性の汚れや、身体からでる脂分などの酸性の汚れがいくつも重なって層になったものです。

ご注意

力を入れて、長いストロークでブラッシング

毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシング

お手入れ道具の上手な選びかた

普通のブラシでは届かない床の汚れも、先端部が細かく割れたブラシや繊維が細かいスポンジなら毛先が細かい凹凸にまで入り込みますので、汚れが取れやすくなります。

先端部が細かく割れたブラシ

繊維が細かいスポンジ

ステップ1こびりついた汚れを落とす。
中性洗剤

浴室用洗剤(中性)を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。

毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。

水洗いし、乾燥させて汚れが落ちたかを確認します。

ステップ2脂分の汚れを落とす。
重曹いり

重曹入り洗剤を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。

毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。

重曹入り洗剤の成分が残らないように、必ず、浴室用洗剤(中性)で仕上げ洗いします。

ステップ3カルシウムが固まった汚れを落とす。
クエン酸入り

クエン酸入り洗剤を床に散布。5分程度つけ置き。こびりついた汚れを浮き上がらせます。

毛先を立てて軽く短いストロークでブラッシングします。

クエン酸入り洗剤の成分が残らないように、必ず、浴室用洗剤(中性)で仕上げ洗いします。

●汚れが残ったら、ステップ2 ステップ3 で効果のあった方法を繰り返してください。

●使用する道具
  • 先端部が細かく割れたブラシ
  • 繊維が細かいスポンジ
  • ゴム手袋
耳寄り情報

毎日のお手入れで乾きやすく、水アカがつきにくい床に。

親水(水膜)状態:乾きやすい、水アカがつきにくい。

薄い水の膜(水膜)を作り、水の表面積を大きくすることにより乾きやすく、水アカがつきにくい状態にします。

はっ水(水滴)状態:乾きにくい、水アカがつきやすい。

汚れが残っていると、部分的にはっ水(水滴)状態になり、その効果は半減します。

こんな場合はどうするの?

洗い場にヘアカラーをつけてしまった!

ヘアカラーは染料なので、色が染みついてしまいます。
すぐに多量のお湯と浴室用洗剤(中性)で洗い流しましょう。

※各部の構造、お手入れ方法はタイプにより異なります。 詳しくは商品の取扱説明書をお読みください。