普段の生活で意識してない「小さな不便」や「あればいいな」を間取りで解決。
よりよい暮らしへの “気づき”を与えてくれます。
子どもとコミュニケーションを
楽しめるバスルーム
子どもと一緒にお風呂に入ってコミュニケーション。
子どもが大きくなったら、一緒に入るのは難しくなるから、子どもの小さい間の貴重な時間を一緒にバスルームで過ごしましょう。そんな楽しみを実現する間取りがあります。
PLAN.1洗い場を広くした間取り
広い洗い場で背中の流しあい
子どもが小さいうちは一緒に浴槽に入るより、洗い場で遊ぶことが多いので、浴槽のサイズは標準でも、洗い場を広くしておくと便利です。背中の流しあいも、広い洗い場なら並んでできます。
PLAN.2浴槽のサイズを広くした間取り
今日の出来事は浴槽で話そう
湯船につかる時間が好きなら、浴槽サイズを広くすると快適です。大人数で入ってもゆったりとつかることができます。
PLAN.3扉に引戸を採用した間取り
引戸でスペースひろびろ
浴槽・洗い場のサイズを広くできない場合は、扉は引戸にすると便利。開け閉めの際、内側に扉が入らないので、洗い場にいる人のジャマになりません。
間取りのポイント!
バスルームのサイズが同じでも、間取りや選ぶ設備でもっと快適に。
お風呂の入り方は、家族ごとに違うから、
したいライフスタイルを実現する間取りと設備を選んで、
わが家にピッタリのバスルームにしましょう。