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大切なことは健康的な生活を楽しくおくるということ。年齢や健康状態、生活スタイルなどで間取りは変わり、年を重ねることによる、身体能力の変化も考慮する必要があります。
不安を解消し、夢を実現して、長く快適な生活を続けられるような間取りの工夫をしましょう。
毎日使うキッチンは、使いやすさがポイント。家事動線の配慮と収納のしやすさで快適度アップ。ミニ菜園をつくれば、育てる・収穫する・食べる楽しみで、毎日の食卓にちょっとした変化が。
普段は二人、時には家族や友人が集まるダイニングは、普段も使いやすく、みんなが集まっても過ごしやすい工夫をしましょう。見せる収納に、お気に入りの食器を飾っても。
和室やテラスなど、他の部屋とつながりをも持たせることで、広々と使えます。間取りの工夫で、シアタールームや陶芸など、趣味を楽しむ場所としても活躍します。
一緒の部屋でも別々でも、お互いの気配が感じられる寝室で、安心して就寝。トイレやデッキとのつながりでもっと便利で快適な空間になります。
暖かさと使いやすさを考えた間取りに。水まわりを一体にすることで、移動がラクになります。引戸にすれば、入口が広がりぐんと使いやすくなります。
スペースを少し広めにして、ベンチやマッサージチェアを置いて、リラックススペースに。家事室と一緒にすれば室内物干しスペースにもなります。
寝室の近くに配置すれば、夜中の使用でも安心。隣接する廊下などは扉を付けるなど、冷気が入らないように工夫をしましょう。