金利の引き下げ
金利の引き下げ幅は、金融機関やプランによって違います
店頭金利(借り入れに適用される基準となる金利のこと)から、決められた期間、一定の割合を引き下げるプランがあります。引き下げ幅は、金融機関やプランによって違います。
全期間の金利引き下げ幅が同じタイプ
借入当初から返済終了まで全期間にわたり、店頭金利から一律で金利が引き下げられるタイプです。
当初期間の金利引き下げ幅が大きいタイプ
店頭金利からの金利引き下げ幅が、当初期間の方が、当初期間終了後から返済終了までの金利引き下げ幅に比べて大きいタイプです。引き下げ幅や期間、基準金利は、金融機関やプランによって異なります。
例えば、当初5年や10年の固定金利期間選択型の場合なら、6年目、11年目以降の金利引き下げ幅がいくらになるのかを、事前に確認しておきましょう。
フラット35Sの金利引き下げ
省エネルギー性、耐震性などに優れた住宅を取得される場合に、「フラット35」の金利が一定期間引き下げられます。【フラット35】Sの技術基準を満たしている住宅が対象です。
この内容は、2015年6月10日現在のものです。
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