将来を考えた、広がりとつながりのある住まい
<家族構成等>ヒアリングの内容を見る
住まいの形態:二世帯 | 家族構成:大人3人 子ども2人 65歳以上1人
応募内容
- <1F>
- ・現在は夫婦+男児2人ですが、将来同居の予定あり。子どもも、もう1人希望です。
- ・将来必ず仏壇を置くことになるので、和室を設けたいが、日常的に利用したいので、リビング続きとし、玄関側に配置して来客時にも対応できればいいかなと思っています。
- ・キッチンの配置が気になりますが、パントリーがほしいし、収納力も上げたいので…。何とかならないでしょうか?
- ・WICと納戸も使いにくい形でしょうか?階段・洗面所付近が昼間でも暗い感じがします…。
- <2F>
- ・家の中のどこかに室内干しスペースがほしいです。子ども部屋はしばらく広々と、先々仕切ってあげたい。
- ・ファミリースペースはちょっとぜいたくでしょうが、ちょっとしたゆとりが欲しくて…。
建築士からのコメント
家族構成の変化や子供の成長によって、生活スタイルは大きく変わり、部屋の使い方やつながりなど、将来的な変更を考えて計画しておくと 良いでしょう。
キッチンは、広がりのある方向を対面にして、家族の気配が感じられる工夫が必要です。
収納計画では、使う場所で使うものを収納するという分散型が、プラン変更に対応しやすいと言えます。
将来を考えた住まいづくりは、リフォームでも。リフォームに関する情報はこちらから。