間取りづくりの手引き

和室・収納室・その他の部屋

住宅各部位ごとのポイント

和室

1広さと用途

和室は広さとつながりで様々な使い方が可能です。来客用の寝室や仏間として、あるいは気軽にごろ寝ができるリビングのコーナーであったり、また、アイロン掛けなどができる家事室としても機能します。

1. コーナーとして
リビングや寝室などに扉や間仕切りなしのしつらえで
2. リビングの一部
リビングルームにつながるオープンな和室
3. 独立した和室
来客用や離れのように他の部屋から完全に独立した和室
4. 続き間として
行事など多人数が集まる二間続きの和室など
3帖~8帖の図 10帖~8帖+6帖、8帖

置くタイプのタタミコーナーはこちら

2広さと用途床の間と押入の組み合わせ

和室に設ける床の間と押入の組み合わせの例です。

床の間と押入の組み合わせの図
アイコン:CHECK!
仏壇置場
宗派や地域などによって向きが異なるので確認が必要です。 原則仏壇置場の上に廊下や部屋(人が歩く場所)を設けないようにしましょう。 (解決方法を確認しましょう)

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