間取りづくりの手引き

主寝室・子供室

住宅各部位ごとのポイント

主寝室

4寝室の多様化

ただ寝るだけの部屋でなく、くつろぎ、楽しめる工夫が必要です。
映画を楽しむあるいは読書を楽しむなどプライベートルームならではの生活スタイルも考えていきましょう

ベッドルームシアター
ベッドルームシアターの画像
ベッドで映画や録画した映像を楽しむ
くつろぎのある寝室
くつろぎのある寝室の画像
寝室から外部デッキやバルコニー空間とつなぎ外部空間でのくつろぎを楽しむ洗面化粧台を設置して、リラックスしてパウダールームとしても活用
ベッドルームとは別にプライベートスペース
くつろぎのある寝室の画像
ベッドルームとは別に同じ空間内にリラクゼーション空間を設置マッサージチェアーや健康器具もリラックスした空間で使用
寝室にプライベートな水まわり
くつろぎのある寝室の画像
いつでも気兼ねなく使えるプライベート水まわり朝のひとときもリラックスできる空間です
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照明器具の使い方

寝たときに直接、光源(電球など)が目に入らないように、照明器具の位置・器具を覆うカバーなどにも考慮しましょう。
また、器具の点灯・消灯もベッドの中からでもできるように、リモコンスイッチなども考えておきましょう。
夜起きたときの点灯は、照明器具のまぶしさを感じることがあります。
歩行に必要な足元の常夜灯なども考えておきましょう。

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快眠とは

静けさ・心地よい音・温湿度環境・寝具の性能、機能、快眠に適した環境を考えましょう。
また朝の目覚めにを快適にする、照明や太陽に光の取り入れなど寝る・起きるというサイクルを考えた平面構成・窓の位置や設備機器も考えておきましょう。

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