OFFの時間を心豊かに過ごす
洗練されたデザイン空間

水廻り設備は『Lクラス』で統一し
デザイン性と機能性を両立

仕事では心身ともにハードな時間を過ごされるというH様。そのため自宅で過ごす時間は心からリラックスできるようにしたいと強く希望され、とくに住まいのデザインにこだわられました。「目指したのはラグジュアリーホテルのようなモダンな空間。モノトーンベースで大人っぽい雰囲気にしたかったんです」とH様。当然、空間の雰囲気に大きく影響するキッチン・バスルーム・洗面化粧台・トイレなどの“設備”をどのメーカーのものにするかも慎重に検討。さまざまなメーカーのショウルームを見学されました。そんな中、パナソニックのショウルームでキッチン・カップボードを見学された際、表面的な美しさだけでなく、耐久性・お手入れ性などの機能にもしっかり裏付けされていることに安心感を持ったと話されます。

「例えばキッチンのカウンターはもともと傷に強い人造大理石を希望していました。鍋や食器などを置く際に傷が付くかも…と思うと配膳時も気を使いますよね。そういう気がかりを一切なくすことも、リラックスできる空間の大切な要素だと思うんです。その点パナソニックの『グラリオカウンター』は傷や汚れにも非常に強く、さらに表面に施された石目調の凹凸加工で高級感を楽しめる。他にもカウンターとの継ぎ目がなく掃除がラクなシンク、清潔を保ちやすいステンレス仕上げの収納内部など、美しさを無理なく維持できる高い機能性に納得し、『Lクラス キッチン』を選びました」。バスルームや洗面化粧台も、理想とするデザインと機能性を検討された結果、「自然とすべてパナソニックのLクラスになった」そうです。

このマンションの決め手となった眼前を流れる川をキッチンからも眺められるよう吊戸棚をなくし、ダイニングとオープンにつながるように変更。陽光がたっぷり差し込むようになりました。

ダイニング方向へのカウンター出幅はあえて短めでオーダー。カウンターを広々使いながらダイニングを圧迫しない絶妙な寸法に決められたそう。

柱位置に合わせてカウンターを切り欠きし、空間にフィットするように。既存の空間にぴったり合わせてコーディネイトできるプランニング力は『Lクラス キッチン』ならではです。

凹凸が美しい石目調の『グラリオカウンター』は、光の当たり具合によって表情が豊かに変わります。「朝の光では美しいきらめき感、夜の照明では重厚感が楽しめる。キッチンがこんなに美しい印象になるとは」とH様。

生活感をできるだけ隠せるように、調理家電は『フラットイン家電収納』に収納。熱や蒸気を逃がすためのファンがついているので、扉を閉めたままでも炊飯器などを使うことができます。

デザイン＝心地よさ。
使い勝手にもこだわって

設備だけでなく細かな部分にもデザインのこだわりを詰め込まれ、居心地や使い勝手の良さを叶えられています。そのひとつが照明計画。LDKに設置されたさまざまな照明をパネルひとつでワンタッチ操作できるよう『リビングライコン』を設置され、“食事シーン” “映画鑑賞シーン”など過ごし方に合わせた6つの照明を簡単に切り替えられるようにしました。

「当初は暮らしのいろいろなシーンが生活の彩りになってくれたらと思いましたが、今はむしろ照明を先に切り替えてシーンの演出を積極的に使っています。照明が変わると、自分の気持ちや過ごし方をサッと切り替えられるんです。自宅で過ごす時間が、今まで以上に充実したものになりました」とH様。

スイッチはすべて室内インテリアに合わせたデザインをチョイス。1日に何度も操作する場所だからこそ、気分が上がるようにデザインにもこだわりました。

設備の取り替えに加え、照明計画のトータルコーディネイトによりスタイリッシュな雰囲気に。ダウンライト、ペンダントライト、間接照明などを組み合わせデザイン性の高い空間を実現されています。

スイッチは『EXTRA（エクストラ）』シリーズをご採用。無垢の金属板をイメージしてつくられたシャープなデザインが特徴で、H様邸のホテルライクなインテリアにぴったり。

照明モードを登録しておけば、ワンタッチで複数の照明器具を操作することができる『リビングライコン』。空間の雰囲気に合わせてマットなグレー色を選ばれ、スタイリッシュに。

室内ドアの取っ手はすべて『プッシュプルハンドル』をご採用。軽く押すだけで扉を開くことでき、両手が塞がっていても使いやすいハンドルです。「デザインが洗練されているだけでなく、幼い甥っ子も、歳を重ねた両親も開閉しやすいんですよ」。

照明のリフォームについて
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