公開日:2025/07/04
更新日:2026/10/30
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リフォーム会社の選び方|会社の種類と失敗しない8つのチェックポイント
リフォーム会社には、専門会社やハウスメーカー、工務店、家電量販店などがあります。会社によって得意な工事や対応範囲が異なるため、施工実績や提案力、保証内容などを確認して選びましょう。
リフォーム会社にはさまざまな種類があり、得意分野や費用、提案内容も異なります。希望通りのリフォームを実現するには、自分に合う会社を選ぶことが大切です。リフォーム会社の探し方と、失敗しないための8つのチェックポイントを紹介します。
その他のリノベーションのビフォーアフター事例や費用相場などについて詳しく説明しているページはこちらリフォームできる会社の種類
リフォームを依頼できる会社には、リフォーム専門会社やハウスメーカー、地域の工務店、塗装・内装・屋根工事などを手がける専門工事会社などがあります。最近では、ホームセンター、家電量販店でもリフォームを請け負っているところもあります。
リフォーム専門会社
リフォーム専門会社は、住宅のリフォームを中心に手がける会社です。内装や水まわりなど複数箇所のリフォームをまとめて相談できる会社も多く、部分的な改修から比較的大規模なリフォームまで幅広く対応しています。
複数の場所をまとめて相談したい方や複数メーカーの設備や建材を比較して選びたい方に向いています。
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ハウスメーカー
大手ハウスメーカーや住宅設備メーカーでは、自社やグループ会社でリフォーム事業を展開しているところもあります。
自社で建てた住宅であれば、建築時の図面や構造、仕様などを確認しながらリフォームを検討できる場合があります。どこに相談するか迷ったときは、家を建てたハウスメーカーに問い合わせてみるのも一つの方法です。
間取り変更を伴う大規模なリフォームや、構造に関わるリフォームを希望する方にも向いています。
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地域の工務店
地域の工務店は、その地域で住宅の新築や修繕、リフォームなどを手がけている会社です。その地域の気候や住宅事情に詳しいことも多く、小規模な修繕からリフォームまで相談できます。身近な会社に相談したい方や、細かな要望を伝えながら進めたい方に向いています。
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ホームセンターや家電量販店
ホームセンターや家電量販店の中には、住宅設備の販売とあわせてリフォーム工事を受け付けている店舗があります。トイレや給湯器など、一部の住宅設備を交換したい方や、商品選びから工事までまとめて依頼したい方に向いています。
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工事の内容と規模から依頼先を選ぶ
リフォーム会社を選ぶときは、工事の規模や内容、予算に合った依頼先を検討することが大切です。希望するリフォームと同じような施工実績があるか、どの程度の規模まで対応できるか確認しておくと安心です。
水まわり1か所など小規模なリフォーム
トイレや洗面台、給湯器などの交換であれば、ホームセンターや家電量販店、地域の工務店、リフォーム専門会社などが選択肢になります。
ホームセンターや家電量販店では、商品と取り付け工事をセットで依頼できる場合があり、店舗で商品を確認して選べるのも特徴です。地域の工務店やリフォーム専門会社に依頼する場合は、希望する設備の交換実績があるか確認しましょう。地域の工務店は、身近な相談先として連絡を取りやすく、細かな要望や工事中の変更について相談しやすい場合があります。
内装や水まわりをまとめてリフォームする場合
床や壁、建具、水まわりなど複数箇所をまとめてリフォームする場合は、リフォーム専門会社や工務店などが候補になります。
工事を進める中で、床下の腐食や配管の劣化など、事前の調査では確認できなかった不具合が見つかることもあります。既存住宅のリフォーム実績が豊富で、追加の修繕にも対応できる会社を選びましょう。
間取り変更を伴う大規模なリフォーム
キッチンや浴室などの位置を移動したり、壁を撤去して間取りを変更したりする大規模なリフォームでは、リフォーム専門会社やハウスメーカー、工務店などが選択肢になります。
建物の構造や配管・配線を考慮した計画が必要になるため、大規模なリフォームの施工実績があるか、希望する工事に対応できるかを確認しましょう。また、電気や給排水などの工事について、必要な資格や施工体制が整っているかも確認しておくと安心です。
外壁や屋根など外まわりの工事
外壁塗装や屋根、エクステリアなど工事する場所が限定されている場合は、それぞれの工事を専門とする会社が選択肢になります。
地域の専門会社であれば、相談から現地確認まで比較的スムーズに進みやすく、直接依頼することで費用を抑えられる場合もあります。ただし、外壁と屋根をまとめて工事するなど複数の工事を予定している場合は、一括して対応できるリフォーム会社や工務店と比較して検討しましょう。
リフォーム会社選びの失敗例と対策
リフォームで後悔しないためには、工事内容や費用だけでなく、会社の対応や実績まで確認して選ぶことが大切です。ここでは、リフォーム会社を選ぶときによくある失敗と、事前に確認しておきたいポイントをご紹介します。
失敗:見積もりの提出時期を確認しなかったため、比較検討に時間がかかった
工事内容によっては、現地調査や図面作成、設備の選定などが必要になり、見積もりの作成に時間を要する場合もあります。
見積もりを依頼するときは、いつ提出してもらえるのかを事前に確認しておきましょう。複数を比較する場合は、見積もりの提出時期をそろえておくと検討しやすくなります。
失敗:見積金額の安さだけで選んでしまった
見積書の書き方や工事内容の記載方法は会社によって異なります。概算で見積もりが書かれている場合も多く、必要な工事や設備が含まれていないことで、契約後に追加費用が発生する場合があります。
見積書を受け取ったら、工事内容や使用する設備、材料などが含まれているかを確認しましょう。あわせて、追加費用が発生する可能性がある工事についても確認しておくことが大切です。
失敗:担当者と十分に相談できなかった
工事を進める中で設備や仕様の変更、追加工事が必要になることがあります。その際、担当者と十分にコミュニケーションが取れないと、希望がうまく伝わらなかったり、変更内容の確認に時間がかかったりするなど、トラブルにつながる可能性があります。
打ち合わせの段階で、質問にわかりやすく答えてくれるか、要望をきちんと聞いてくれるかなど、担当者の対応も確認しておきましょう。
失敗:希望するリフォームの施工実績がない会社を選んでしまった
工事の種類によって必要な知識や技術が異なります。希望するリフォームの経験が少ない会社に依頼すると、建物の状態に合った提案や施工ができない可能性があります。
会社を選ぶ際は、希望するリフォームと同じような施工実績があるかを確認しましょう。ホームページの施工事例を見るだけでなく、実際にどのような工事を手がけてきたのかを担当者に聞いてみるのもおすすめです。
リフォーム会社選びで失敗しない8つのチェックポイント
リフォームは、計画から工事完了までに何度も打ち合わせが必要になります。また、大規模な工事では費用も高額になるため、安心して依頼できる会社を選ぶことが大切です。
自分に合うリフォーム会社を選ぶための8つのチェックポイントをご紹介します。
1.複数の会社にリフォームを相談して選ぶ
リフォーム会社によって、得意とする工事や提案内容は異なります。最初から1社に絞らず、複数の会社に相談して比較しましょう。
実際にリフォームする場所を確認してもらい、要望を丁寧に聞いてくれるか、希望に合った提案をしてくれるか、質問に的確に回答してもらえるか、希望するリフォームの施工事例が多く技術力のある会社か、などを担当者の相性も含め比較検討します。
2.リフォーム工事の実績や口コミを見る
リフォーム会社を選ぶ際は、これまでの施工実績を確認しましょう。ホームページやSNSなどで施工事例を確認し、希望するリフォームに近い事例があるかを見ることがポイントです。
口コミや評判も参考になります。実際にその会社でリフォームした人が身近にいれば、担当者の対応や工事中の様子、リフォーム後の対応などを聞いてみるのもよいでしょう。
ただし、口コミだけで判断せず、施工実績や担当者の対応なども含めて総合的に検討することが大切です。
3.近くの実績を持った会社を探す
住宅は、海に近く塩害を受けやすい地域や、地盤、水はけなど、地域の環境によって影響を受けることがあります。地域での施工実績が豊富なリフォーム会社や工務店なら、その地域の気候や住宅事情を踏まえて相談できる場合があります。
また、ホームページなどで対応エリアを確認し、自宅が対象になっているか、近隣で施工実績があるかも確認しましょう。
地域密着型の会社は、近くに拠点があるため、工事中やリフォーム後に相談しやすいこともメリットです。近くに拠点があることによる安心感やフットワークの軽さは大きな魅力です。
4.設計力や施工力があり費用に応じて提案や対応ができる会社を選ぶ
リフォームでは、現在の住まいの状態を踏まえながら、間取りや設備、内装などを検討する必要があります。希望するプランを実現するための設計力や施工力があるかを確認しましょう。
また、希望をすべて取り入れると予算オーバーになってしまうこともあります。予算に合わせて設備や工事内容の優先順位を整理したり、代替案を提案したりしてくれる会社なら、予算と希望のバランスを取りながら計画を進めやすくなります。
利用できる補助金がある場合に、対象となる工事や申請について相談できるかも確認しておきましょう。
5.リフォーム関連の有資格者がいる所を選ぶ
リフォームそのものに一律で必要となる資格はありませんが、有資格者がいるリフォーム会社に依頼する方が安心できます。
間取り変更や耐震、断熱などを伴う大規模なリフォームを検討している場合は、建築士や建築施工管理技士などの有資格者がいる会社を選ぶことも安心材料の一つです。
インテリアコーディネイターがいる会社は、希望する雰囲気や暮らし方に合わせて住まい全体のインテリアの提案をしてもらえます。
6.「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録された団体の会社を選ぶ
国土交通省の定める「住宅リフォーム事業者団体登録制度」に登録されている団体のリフォーム会社を選ぶと安心です。
住宅リフォーム事業者団体登録制度は、一定の条件を満たしたリフォーム事業者の団体を国土交通大臣が登録して公表する制度で、消費者が安心して事業者を選べるようにすることを目的のひとつとしています。
ただし登録されるのは個々の会社ではなく、事業者が所属する団体です。リフォーム会社を選ぶ際にはその会社が登録団体の会員かどうかを確認しておくと、会社選びの判断材料のひとつになります。
登録団体や会員事業者は国土交通省の案内ページから確認することができます。
7.建設業許可の有無を確認して依頼する
国土交通省の定めにより、請負金額が税込500万円以上の工事など、一定規模以上のリフォームを請け負う場合は、工事の種類に応じた建設業許可が必要です。大規模で高額なリフォームや耐震補強工事などが必要な場合は、建設業許可を持っていて、実績のある会社を選びましょう。
500万円未満のリフォーム工事など、一定の「軽微な建設工事」のみを請け負う場合は、建設業許可がなくても工事を行えますが、依頼するなら建設業許可を持っている会社の方が安心できます。
建設業許可には、内装仕上工事、塗装工事、大工工事など工事の種類に応じた業種があります。希望するリフォームに関係する許可を取得しているかも、会社選びの参考になります。
8.リフォームかし保険やアフターフォローがある会社に依頼
「リフォームかし保険」は、リフォーム工事を行った部分に瑕疵(かし)が見つかった場合に、補修費用などを対象とする保険です。施主が直接申し込むのではなく、リフォーム事業者が工事ごとに申し込みます。
「リフォームかし保険」を利用するには、リフォーム事業者があらかじめ住宅瑕疵(かし)担保責任保険法人に登録している必要があります。利用したい場合は、「リフォームかし保険」を利用できる会社か、契約前に確認しておきましょう。
また、工事後の保証や定期点検、アフターフォローの内容は会社によって異なります。保証の対象となる工事や設備、保証期間なども事前に確認しておくことが大切です。アフターフォローが手厚い会社なら、リフォーム後も安心して付き合えます。
見積もりを比較するときのポイント
複数のリフォーム会社から見積もりを取る場合は、金額だけでなく、工事内容や使用する設備・建材、保証なども含めて比較することが大切です。条件をそろえて見積もりを依頼し、内容に違いがある場合は、その理由も確認しましょう。
見積書の内訳が品目ごとに書かれているかを確認
見積もりを依頼する際は、実際の住まいを見てもらったうえで、希望するリフォーム内容を伝えます。見積書を受け取ったら、工事や設備が「一式」や概算だけでなく、できるだけ詳細な内訳になっているかを確認しましょう。キッチンなどの設備については、品番や数量、グレードなどが希望通りになっているかも確認します。
見積書の内容が詳しく書かれていると、複数社を比較するときに、内容や費用の違いを確認しやすくなります。主に次のような項目をチェックしましょう。
- ・工事内容名(〇〇解体工事、〇〇木工事、〇〇設備工事など)
- ・数量や施工面積
- ・工事で使用する建材や設備機器のグレード、品番、数量
- ・各項目の単価
- ・諸経費が工事費全体に占める割合
また、リフォームの費用の内訳は、主に3つの内容で決まります。
- ・材料費(建材や設備など)
- ・施工費(工事に関わる職人の人件費)
- ・諸経費(運搬費用、消耗品、雑材料費、保険費用、事務処理費)
また、見積書には特記事項が記載されていることがあります。「別途費用」となっている項目がある場合は、どのような費用が追加で発生する可能性があるのか確認しておきましょう。
見積もりの段階で不明点があれば質問し、仕様や条件、追加費用が発生するケースについても事前に確認しておくことが大切です。
同じ条件で相見積もりを取る
見積もりが1社だけでは、費用の相場感や工事内容が適切かどうかを判断しにくいため、複数の会社から相見積もりを取ります。相見積もりは、小規模な工事なら2~3社、大規模な改修なら3~5社くらいに依頼することが多いようです。
相見積もりを取る場合は、各社に同じリフォーム内容や条件で依頼することが大切です。施工範囲や使用する材料、設備のグレードなどの条件が異なると、金額や提案内容を正確に比較しにくくなります。
また、相見積もりで他社とも比較していることは、打ち合わせの際に伝えておきましょう。各社の提案内容や強み、見積金額の違いについて説明してもらうことで、比較しやすくなります。
リフォーム会社の探し方
リフォーム会社を探す方法は、自分で探したり、紹介サービスを使ったり、探し方はいろいろあります。施工会社選びの注意点や、希望に合うリフォーム会社を見つける方法などをご紹介します。
自分で施工事例を見て、希望に近い会社を探す
自分でリフォーム会社を探すときは、ホームページやSNSの施工事例写真から、好みのデザインや希望する工事に近い実績がある会社を探す方法もあります。
ナチュラル、モダンなど好みのインテリアテイストだけでなく、間取り変更や水まわりリフォームなど、希望する工事の施工事例があるかも確認します。
気になる施工事例があれば、写真やページを保存しておくと、相談時に具体的なイメージを伝えやすくなります。候補となる会社が見つかったら、希望する工事に対応できるかを確認し、見積もりを依頼しましょう。
紹介サービスで条件に合う会社を選んでもらう
複数のリフォーム会社を紹介してくれるサイトなら、自分で何社も調べる手間を省けます。次のような内容を比較検討できる紹介サイトなら、希望に合うリフォーム会社を見つけやすくなります。
- ・リフォーム工事の対象地域
- ・リフォーム工事の対応内容
- ・設計やインテリアコーディネイトのこだわりについて
- ・リフォーム実績(戸建てやマンション、団地など)
- ・実例の費用例
- ・口コミ
- ・かし保険やアフターフォローなどのサービス
「パナソニックのリフォームショップ紹介サービス」は、建築士やインテリアコーディネイターなどの専門知識を持つコンシェルジュが、リフォームのアドバイスから会社選びまでサポートします。ご紹介するリフォーム会社はパナソニック独自の審査基準をクリアした会社です。
リフォームショップ紹介サービスを通じて商品をご購入いただいた場合は、パナソニック製対象商品の修理保証期間(メーカー保証の場合通常1~2年)を無料で5年まで延長する「長期安心修理サービス」などのサポートもあります。
施工事例と口コミをチェックする
施工会社の実績が多ければ多いほどよいというわけではありません。施工事例の数だけで判断せずに、希望するリフォームと同じリフォーム実績や、口コミも確認しましょう。
身近に工事を依頼した人がいれば、リフォームの内容やリフォーム後の生活を聞いてみましょう。WEBサイトの口コミは、発信者が不明だったり、広告として良い内容しか書かれていない場合があるため、情報を鵜呑みにしないように気を付けましょう。
バーチャルショールームで商品や空間をチェックする
パナソニックの「バーチャルショールーム」なら、家にいながらさまざまな設備を見ることができます。ショウルームを自分で歩くように見られるため、ショウルームに行く時間がない方やリフォームをしたいけれど、具体的なイメージが湧かない時などにおすすめです。
キッチンやバスルームなどのスペースはもちろん、空間コーディネイトやマンションリフォームなど間取り全体の空間事例も確認でき、使われている商品の説明を見ることができます。気になるスペースはシェアできて、そのまま担当者に相談できます。
「バーチャルショールーム」は自宅から手軽に全体の雰囲気を確認できて便利ですが、キッチンの高さや奥行きなどの使い心地までは体感できません。希望する商品の候補が絞られてきたら、ショウルームへ行き、実物を見ることをおすすめします。画面上と実物では、色合いや素材の質感、光の当たり方によって見え方が違ったというケースも少なくありません。
「イメージ検索」や「カラーコーディネイション」は、住まいのイメージづくりに役立ちます。空間やインテリアテイストからお気に入りの空間を見つけたり、空間を自分好みにコーディネイトすることができます。
リフォーム会社の選び方に関するよくある質問
リフォーム会社選びでよくある疑問についてご紹介します。
Q.リフォーム会社は何社から見積もりを取るといいのでしょうか
A. 小規模な工事なら2~3社、大規模な改修なら3~5社を目安に相見積もりを取り、費用や工事内容、提案を比較しましょう。各社に同じ工事内容や条件で依頼すると、金額や提案内容の違いを比較しやすくなります。多くの会社に依頼しすぎると比較にも時間がかかるため、相談した会社の中から候補を絞って見積もりを依頼する方法もあります
Q.工務店とリフォーム専門の会社はどちらを選ぶといいのでしょうか
A. 会社の種類だけで決めず、希望するリフォームに合った会社を選ぶことが大切です。工務店、リフォーム専門会社のどちらも、得意分野や費用、提案内容、対応できる工事の規模などは会社によって異なります。
希望に近い施工実績があるかを確認したうえで、両方に相談して比較するのも方法です。要望を丁寧に聞き、希望に合った提案をしてくれる会社を選びましょう。
Q.マンションと戸建てで選ぶ会社は変わりますか
A. マンションと戸建てでは、リフォームする際に確認すべき点が異なるため、それぞれの施工実績が豊富な会社を選ぶことが大切です。
マンションは管理規約や構造、配管などによる制約があるため、マンションリフォームの経験や、管理組合への申請などのサポートをお願いできるかを確認しましょう。
戸建てでは、建物の構造や耐震性、断熱性、屋根や外壁なども含めた工事に対応できるかがポイントです。
また工事内容によっては建築確認申請が必要になる場合もあるので、対応可能かどうかも事前に確認しておく必要があります。耐震改修など大規模な工事を行う場合は、構造に関する知識や施工実績があるかも確認し、希望するリフォームに合った会社を選びましょう。
Q.水まわりだけの工事はどこに頼むといいのでしょうか
A. トイレや洗面台、給湯器など一部の住宅設備を交換する場合は、ホームセンターや家電量販店、地域の工務店、リフォーム専門会社などが選択肢になります。
ホームセンターや家電量販店では、商品と取り付け工事をまとめて依頼できる場合があります。地域の工務店やリフォーム専門会社では、設備の交換だけでなく、下地や配管などに問題が見つかった場合にあわせて相談できることもあります。それぞれの特徴や施工実績を確認して、希望する工事に合った会社を選びましょう。
まとめ|リフォーム会社の選び方は特徴を知って選ぶことが大事
リフォームは、家電量販店から大規模な工事ができるハウスメーカーまで、対応できる会社が増えています。リフォーム会社を検討する際には「リフォーム会社選びで失敗しない8つのチェックポイント」を参考に、提案力や技術力がある会社か確認しましょう。
複数の会社に見積もりを取り、費用だけでなく、提案内容や施工実績、担当者の対応なども比較することが大切です。
重視するポイントや工事内容、予算、好みのデザインなど、人によって異なるため、口コミや評判が良い会社でも必ずしも自分に合うとは限りません。
それぞれの会社の特徴を知り、自分たちの希望するリフォームを実現できるかを確認した上で、依頼するのがおすすめです。
監修協力

亀田 融(かめだ とおる)さん
匠住宅診断サービス
1級建築施工管理技士/宅地建物取引士/マンション管理士/JSHI公認ホームインスペクター
東証一部上場企業グループの住宅会社に現場監督及び住宅リフォーム事業の責任者として約33年間勤務。その後2015年10月よりホームインスペクション(住宅診断)の専門会社を立ち上げて運営すると共に、小規模リフォーム会社の顧問としても活動中。