住宅リフォームのヒント集

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2022/09/13

仕事も遊びも家事も。
すべて叶えるリフォームのアイディア

家族が快適に過ごせる住まいにリフォームしたい。だけど、家で仕事をする時間も、趣味の時間も必要。子どもも楽しく過ごせる住まいにしたいし、家事もラクにスマートに済ませたい。そんなたくさんの願いを叶えるリフォームのアイディアをご紹介します。

仕事に集中したい!ときのアイディア

家で仕事をする機会が増えると困るのが、仕事に集中できる場所がない事。仕事専用の部屋を増やすのはリフォームではなかなか難しいかもしれません。

そんな時は、オープン棚を使ってミニ書斎をつくってはいかがでしょうか?LDKの一角や寝室の一部を活用して簡単に仕事に集中できるスペースが実現できます。

有孔化粧ボードとテーブルを設置すればオシャレな仕事スペースが完成します。引戸やしきり窓で仕切ることで、ゆるやかにつながった半個室をつくることもできます。

収納とワークスペースを両立させることも可能です。部材やサイズを組み合わせてプランニングできる収納、システムファニチャー「キュビオス」なら、壁一面の収納にデスクを組み込んで、必要な機能をぎゅっと詰め込んだ便利なスペースをつくることも可能です。

家事をもっとスマートにしたい!ときのアイディア

キッチンにこもっていると、料理以外何もできない…ということはありませんか?そんな時に、ちょっとしたスペースが近くにあれば、煮込み料理の途中に休憩したり、本や雑誌を読んだりできます。

また、キッチンをお気に入りのアイテムで囲まれたスペースにするのも家事が楽しくなるアイディア。集めたグラスを飾ったり、大好きな小物を置いたり、好きなものに囲まれた空間は気分が上がります。カフェ風にして、お気に入りの紅茶やコーヒーでのんびりするのもいいですね。

大人も子どもも嬉しい!住まいのアイディア

大人も子どもも、くつろげる秘密基地のような場所があるのもいいですね。本棚に囲まれて読書ができるスペースがあると、家族みんなで楽しめます。

子どもには、専用の収納スペースをつくるのもおすすめです。片付けができないのは、どこにしまっていいかわからないことが原因である場合が多いので、収納場所を決めてあげると自分から進んで片付けられるようになります。

パパやママの机を一緒に使うことも、子どもにとっては嬉しいもの。家族みんなで使えるワークスペースをつくるのもいいですね。

リビングの一角に小上がりのスペースをつくるのも特別感があり、おすすめ。表面が畳になっているものなら、子どもの遊び場所やお昼寝はもちろん、洗濯物をたたんだり、家事の合間に腰掛けて一息付けたりと、使い勝手の良いスペースをつくれます。

趣味を存分に楽しむ!スペースづくりのアイディア

在宅ワークが増えると運動不足になりがち。家の中にちょっとしたトレーニングスペースがあるといいですね。ハーフミラー調のガラスをはめこんだ引戸を仕切りに使えば、引戸が鏡代わりに。壁面にオープン収納があると、トレーニング用品をすっきり片付けられます。

趣味でお気に入りの自転車を家の中に持ち込めると嬉しいですね。リビングの横に自転車のお手入れもできる土間があれば、リビングからいつでも愛車を眺めることができます。

テラスに近い空間を内装ドアと「しきり窓」で仕切って、グリーンをたくさん置けば温室のようなスペースが完成します。光がたくさん入るから、読書をしたり、ランチを食べたり、気分転換ができる空間です。

いろんなアイディアを集めて、家族みんながもっと楽しめる住まいをリフォームで形にしませんか?

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