2025/06/30
- {{ $store.state.categories[pageInfo.category] }}
イヤな虫、食中毒、玄関のニオイ…夏の「悩み」をリフォームで解消
高温多湿な日本の夏を、より快適に過ごすためのリフォームのポイントをご紹介します。暑い夏だからこそ気になることや、台風や豪雨による住まいへの被害など、あきらめていたお悩みもリフォームで解決しましょう。
その他の家事ラク動線のリフォーム事例や費用相場などについて詳しく説明しているページはこちら夏の悩み。リフォームで解消!
夏は、食中毒や害虫の発生、玄関のニオイや湿気など、気になることがたくさんあります。最近増えている豪雨や台風による建物への被害も心配です。夏のお悩みを解消する設備をご紹介します。
キッチンをキレイに保つ
暑くなると心配なのが食中毒。キッチンは清潔に保ちたいものです。シンクやカウンターは常にキレイにしておき、お弁当を作るときの衛生面には特に配慮したいですね。
「スゴピカ素材 ラクするーシンク」は、段差が少なくお手入れしやすい形状です。日常的なお手入れは、水を含ませたスポンジやふきんで拭くだけでキレイな状態が保てます。
また、オプションで付けられる「スラくるネット」と「ダストラック」を使えば、調理中に出た野菜くずを、調理しながらサッと片付けることができます。
生ごみは水分をしっかり切ってから処分することで、気になるニオイや虫の発生を防ぐことができます。ゴミが集めやすく、捨てやすい形状のアミカゴなら、サッと捨ててシンクをいつもキレイに保てます。
玄関にこもる、みんなの靴のニオイをすっきり
夏は、子どもたちが帰ってきた後の玄関のニオイが気になりませんか。足は意外と汗をかくので、脱いだ靴をそのまま下駄箱に収納するとニオイがこもってしまいます。
汚れや湿気をそのままにしておくとニオイの原因になるため、こまめに玄関の床や収納の掃除をすることでニオイを防ぐことができます。玄関収納「クロークシェルフ」の可動棚は取り外して水洗いが可能。汚れたらサッとお手入れできます。また、土間置きできるタイプの玄関収納なら、汚れや水分を玄関内に閉じ込めず、床掃除もラクにできます。
また、玄関用収納「コンポリア」は収納したいものに合わせてユニットの組み合わせ可能です。子どものクラブ活動の道具、アウトドア用品など汚れが気になるものは、そのまま土間置き。汚れたらサッと掃除ができます。
シャワーの回数が増えると、水道・光熱費が…
汗をよくかく夏は、お出かけの前後などにシャワーを浴びる機会が増えますよね。そこで気になるのが水道・光熱費。「W水流シャワー」は、シャワー穴を工夫することで、強さや心地よさはそのまま、節水を実現します。一時止水スイッチ付きなら、手元のボタンで水を出したり止めたりできるから、さらに節水が可能です。
大雨や台風が多くなる季節、古くなった雨といを一新
最近では珍しくない局地的豪雨や台風。傷んだ雨といをそのままにしておくと、雨水があふれて外壁が劣化したり、基礎が傷んだり、建物の腐食を進行させる原因になることも。
リフォームの際、雨といも忘れずにチェックしたいものです。今どきのシンプルな雨といに替えて、外観をすっきりオシャレにするのもいいですね。雨といを選ぶ際は、夏の強い日差しや雨風に耐えられる耐久性の高いものがおすすめです。
雨といから雨水を貯められる「雨水貯留タンク レインセラー」を設置すれば、木の水やりや掃除の水として雨水を有効活用できます。打ち水にも使えて便利です。
雨水タンクは、多くの自治体で補助金や助成制度を設けています。導入する際は、活用したいですね。