すべりにくい踏み板や手すりを連続して設置するなど
安全面にも注目してみてください。
階段の事故原因は大きく3種類
思い込みで踏み外し。
- ・思い込みで踏み外す。
- ・両手に物を持っていて手すりが持てない。
すべる、つまづく。
- ・スカートのすそなどを踏み、つまづく。
- ・手すりが設置されていない。
- ・袖口に手すりが引っかかる。
段差がよく見えない。
- ・視力や筋力の低下。
- ・照明が暗い。
ご高齢の方は階段の昇降の際の事故が多く、骨折などの大ケガに至ることも。
階段での事故の70%以上が65歳以上のご高齢の方です。
安心の階段選びのポイント
踏み板には、滑りを防ぐ二重、三重の工夫を
段差がわかりやすいスリップレスタイプのほか、すべり止め樹脂のないすっきりデザインのスタンダードタイプもあります。
廊下への転落を防ぐ廻り階段プランもご用意
踊り場を設けることで、万一、踏み外しても、いちばん下まで落ちるのを防ぐことができます。
180°4段廻り踏み板で、バリアフリー対応も
昇降時の体の揺れが少なくより安全な、バリアフリー対応180°4段廻り踏み板もご用意しています。
連続手すりで安心もプラス
安定した姿勢を保つことができる握りやすい設計
手すりの直径は握りやすい太さの35mm。手すりと壁との間隔も拳が当たりにくい38mmを確保しています。
握りやすい形状で、普段よく使う場所の動作をサポート
内回り部は体勢が不安定になりがち。体を支えるポイントが増え、安定した昇降が可能に。
玄関など段差のある場所に。縦の手すりは、身体の上下移動の補助になります。
トイレにおすすめのL型セット。横の手すりは身体の水平移動、縦の手すりは上下移動の補助に。
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