空間にインパクトを与えるカラーリング。
ヴィンテージショップのフォトスポットに。
表参道の裏路地にある、知る人ぞ知る隠れ家ショップ。居抜き物件だったこともあり、ホワイトカラーの壁、ブラウンカラーの床やディスプレイ棚とベーシックな空間。そこにフランスなどで買い付けてきた、彩り豊かなアイテムが並ぶことでヴィンテージの空気が漂っている。その中でもひと際目を引くのが、クラフトレーベルのドア。
バイイングから接客、サイズなどのお直しまでをひとりで行っているのがオーナーの木川あきらさん。「60’s、70’sとそのアイテムが持つ時代背景を大切にしつつも、今の時代にもリンクするものをセレクトしています」と話してくれた。クラフトレーベルのドアにもそのエスプリが息づいていると感じたのだとか。
トレンドに偏りすぎないベーシックさと、今の空気感にもフィットするデザイン性。そして、好きな色に塗れるという特性が採り入れる決め手に。「ヴィヴィットなピンクだけど、どこか時間の経過を感じるくすんだニュアンスがヴィンテージショップ然として好きです」と木川さん。親子ドアにすることで重厚感がアップ!
使用商品
親子ドア LJ型
ドア・枠:ワイルドオーク柄を市販塗料で塗装
(夏水組ウォールペイント ナツミクミ)
モール熱処理ガラス
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▲ディスプレイ棚には商品の他に、ヴィンテージ小物、お気に入りの本たちも並び、ヴィンテージ好きの心をくすぐる。
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▲「ファッションとライフスタイルは切り離せない」という考えのもと、食器やオブジェなども買い付けているそう。
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▲通りに面するウィンドウには、季節を感じられるアイテムをディスプレイ。グリーンとのコラボレーションも素敵。
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▲ドライフラワーをあしらった存在感あるストローハットは、空間のアクセントに。ビーズのクロスをちらっと見せて。
「ベリティス クラフトレーベル」のある
こだわりの空間をご紹介します。
パナソニック
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