

「匠加熱IH」搭載で、ワンランク上の調理が可能に。

- ●イメージです
加熱エリアが奥にひろがり(約1.7倍※1)使える鍋や使い方のバリエーションがひろがる。
- ※1当社比Sシリーズ・Aシリーズの左右IHの加熱コイル面積と比較
業界初※21つのインバーターで10個のピースコイルを制御する新しい加熱方式を採用(全体エリア使用時)
鍋の大きさや材質、煮込み調理、焼き物調理などの状態を判断して最適な加熱パターンを自動選択、
きめ細かな加熱調節を実現します。


最適な加熱をIHが判断
主に6つの加熱パターンを切替えていくことで、鍋や調理状態に合わせた最適な加熱を実現します。
- ※2国内市場200V家庭用IHクッキングヒーターにおいて(2024年9月20日発売予定)
対流加熱でおいしく均一に煮込む

“対流加熱”※3により煮汁が全体に行きわたりやすい
加熱位置を切替えて中央と外側を交互に加熱することで、鍋の中央からと外側からの対流を起こします。
煮汁を対流させることで味が均一に染み込みやすく、鍋底の食材もこげつきにくくなりました。
- ※3「加熱」火力3以下、「煮込みアシスト」の場合
ムラなく均一に焼き上げ

“交互加熱”※4により、さらに均一な焼き色を実現
加熱位置を切替えて中央と外側を交互に加熱することで、広範囲に高温になります。
大きなフライパンでも端までしっかり加熱できるようになりました。
- ※4「加熱」火力7以下、「焼き物温度調節」「焼き物アシスト」の場合
- ※焼き物温度調節で予熱後のフライパン調理時の温度分布比較、当社独自の測定結果で使用条件により異なります。
![Voice [ 技術者の声]](/ihcook/assets/img/product/takumi_detail_thumb_6.jpg)
Voice [技術者の声]
IHクッキングヒーターの新たな可能性を追究
おいしく・手間なく料理ができるIHクッキングヒーター(以下IH)を開発するため、100名を超えるお客様の声をヒアリングしたところ、「IHは、お手入れ性と安全性は良いが、料理はガスコンロのほうがおいしそう」というご意見が多いことに衝撃を受けました。一方で、「IHの方がおいしく料理ができそう」と感じてもらえる商品をお客様にお届けしたいという想いが強くなり、ガスコンロや従来のIHにはない、新たな技術を搭載した商品の開発に挑戦しました。
IHのもつ高火力・高効率かつ電化製品ならではの精密な加熱制御を進化させ、より鍋全体にムラなく均一に加熱できる=料理の仕上がりが良くなるIHを生み出すべく、コアとなるIHコイルとインバーター回路を開発。特に、様々な材質や形状の鍋にあわせて『均一加熱』を実現するために、開発メンバー全員が一丸となって、新形状のコイル開発や、そのコイルの性能を最大限発揮させるための制御プログラムの設計に取組みました。
その結果、煮込みや焼き物の加熱ムラを大幅に軽減し、料理の仕上がりが格段に良くなるIHが誕生しました。ぜひSシリーズを使って、料理を楽しんでいただけますと幸いです。
- ●「光るライン」「表示部」は実際より強調しています。