「全館空調」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
「家じゅうが毎日、ちょうどいい温度で快適」
「省エネで、空気もきれい」
一方で、「高級な住宅専用の設備」と
感じる方も少なくないかもしれません。
でも、全館空調はもっと身近な存在になれるはず。
「ウイズエアー ディライト」は、
毎日のくらしに“うれしい歓び”を届ける、
そんな想いから生まれました。
全館空調の快適さはそのままに、
もっと手軽に、もっと身近に。
それが新しい全館空調「ウイズエアー ディライト」です。
「ウイズエアー ディライト」に
できること
家じゅうの温度と空気を、かしこくコントロールする全館空調です。1フロア1システムで、一年中快適な空間を、手軽に実現できます。
「全館空調」と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?
「家じゅうが毎日、ちょうどいい温度で快適」
「省エネで、空気もきれい」
一方で、「高級な住宅専用の設備」と
感じる方も少なくないかもしれません。
でも、全館空調はもっと身近な存在になれるはず。
「ウイズエアー ディライト」は、
毎日のくらしに“うれしい歓び”を届ける、
そんな想いから生まれました。
全館空調の快適さはそのままに、
もっと手軽に、もっと身近に。
それが新しい全館空調
「ウイズエアー ディライト」です。
「ウイズエアー ディライト」に
できること
家じゅうの温度と空気を、かしこくコントロールする全館空調です。1フロア1システムで、一年中快適な空間を、手軽に実現できます。
ここが“ディライト”。
「快適さ」「省エネ」「導入のしやすさ」の
バランスに、
とことんこだわった全館空調です。
これまで全館空調を諦めていた
住まいにも取り入れやすく、
日々のくらしを心地よい空気で包み込みます。
24時間365日ずっと快適
フロアごとに設置された
温度センサーで、
快適な室温を自動でキープ。
廊下や脱衣所など、今まで空調が届きにくかった場所も含めて、家じゅうがちょうどいい温度に。季節や時間に応じて、各フロアの温度を自動で調整してくれるから、いつでも心地よく過ごせます。
温度差が少ない=快適、そして安心。
一般的なルームエアコンの場合、部屋ごとに温度差が生じることが多く、特にドアのない空間や廊下などは暑さ・寒さが残ることも。ウイズエアー ディライトは、各フロアの温度をセンサーで検知して自動で調整。空調された空気が循環するので、家じゅうがバランスの取れた快適な温度になります。
ここが快適!
家じゅうを
ちょうどいい温度に。
朝も夜も、季節を問わず、自動で快適な室温をキープします。
部屋ごとの温度差が少なく、
寒暖差を感じやすい場所も快適に。
家の中での温度差が、ヒートショックの原因の一つだと言われています。
1階と2階で設定温度を
変えることも可能です。
フロアごとに温度を設定でき、ライフスタイルに合わせた空調を実現。
外から取り込む空気も、
きちんときれい。
安心して深呼吸できます。
花粉や埃をしっかり取り除いた、クリーンな空気が家じゅうに。
お子さまやご高齢の方も、いつでも安心して深呼吸できます。
1フロア1システムの集中換気で、
24時間新鮮な空気と快適な温度をお届け。
各フロアに1システムを設置する集中換気型。熱交換気ユニットのフィルターを通して外気をきれいにしてから室内に取り込みます。空調された空気が各部屋へ循環するため、空気の質も温度も家じゅうしっかり整います。
※1 PM2.5とは2.5㎛以下の微小粒子状物質を指します。
※2 50㎥/h時。対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に計測し、
ワンパス(1回通過)捕集効率を当社基準により評価したものです。
捕集効率は風量によって異なります。0.5㎛未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。
室内の温湿度に近づけて
空気を取り込むから、
季節を問わず快適。
ウイズエアー ディライトは、熱交換気システムを搭載。温度や湿度を室内の空気に近づけてから空気を
取り込むため、エアコンの効率も高まります。
熱交換気ユニット
全熱交換素子のしくみ
夏のジメジメや、冬の冷たい外気が、
そのまま入ってくることはありません。
一般換気と熱交換気の違い(冬の場合)
外の空気をそのまま取り込むこれまでの換気は、夏は蒸し暑い空気が、冬は冷たく乾燥した空気が直接入り、室内の快適さを損ねることもありました。ウイズエアー ディライトは熱交換気を採用し、排気する室内の空気と熱・湿度を交換することで、外気の温度や湿度を室内環境に近づけてから送り込みます。
快適なのに、省エネ設計
エアコンの無駄な
オン・オフを抑えて、
効率よく快適をキープ。
IAQコントローラーが、自動で最適な運転に制御。
設定温度に達するたびに冷暖房がオン・オフを繰り返す
「サーモオフ」を抑えることで、無駄な電力消費を防ぎつつ、
心地よい温度をキープします。
ここが省エネ!
フロア全体の温度・
風量を丸ごとコントロール。
「IAQコントローラー」が部屋の状態に合った運転を指示します。
全館空調用に最適化されたルームエアコンで
効率的な運転を実現。
全館空調専用として、効率的な運転を実現したアルゴリズムを採用。エアコンのオン・オフを最低限に抑え、快適湿度を保ちながら
電力消費をかしこく抑えます。
測定住宅の仕様:床面積119.25m2、UA値=0.37W/(m2·K)、C値=0.4cm2/m2
空調面積:全館空調119.25m2(容積286m2)、個別空調36.4m2(容積87.5m2)
温度条件:室外は6地域の8月平均の代表日。室内設定温度27℃
※実験住宅における測定結果であり、保証値ではありません。
「サーモオフ」を抑えると、
冷房時の嫌なジメジメ対策にも!
冷房運転がサーモオフで送風に切り替わると、エアコン内に残った水分が室内に戻され、湿度が一時的に上がることも。サーモオフを抑えて冷房を安定して運転させることで、「涼しいのにべたつく」といった湿度戻りの対策にもつながります。
室内の温度を生かして、
熱ロスの少ない運転を実現。
熱交換気ユニットを採用しているため、室内の空気と外気の熱を効率よく入れ替え。
外の空気を室温に近づけてから取り入れることで、冷暖房中でも熱ロスを抑えた
快適な換気が実現します。
外気をそのまま取り込み、0℃から暖めるため、エアコンの稼働量が増えることに。
外気を室内の温度に近づけてから室内に送り出すため、エアコンの稼働量を抑えられます。
熱と湿度をかしこく活用。
一年中、省エネで快適な空気環境を
キープします。
夏は外の熱や湿気を室内に入れないように、冬は外の冷たさや乾燥をやわらげて取り込むことで、冷暖房の効率を下げずにフロアじゅうどこにいても快適な環境を叶えます。
不在の時間は運転をセーブ。
必要なときに、
ちょうどいい空調へ。
生活リズムや外出に合わせて、運転をセーブする機能を搭載。
設定時間に応じて温度調節を行うため、帰宅した瞬間から快適な空間に。
毎日のリズムに合わせて、自動で省エネ運転。
「セーブ運転モード」
出勤や学校、就寝など、あらかじめ設定した曜日・時間に合わせて空調をコントロールします。
留守中の無駄をしっかりカット。
「おでかけモード」
日中の買い物や旅行など、長時間不在にするときは、帰宅日時(最大90日後)を設定するだけで運転をセーブ。
操作も手元でらくらく!
手間なく導入
シンプルな仕組みで、
設計・施工の手間や
コストを抑える。
熱交換気にルームエアコンを組み合わせた、シンプルな構成。天井埋込形ではないので、下がり天井などの大がかりな造作も必要ありません。工事の手間やコストを抑えつつ、住まいのデザインを損なわずに取り入れられます。
コンパクトなボディで
住まいにフィット。
専用の機械室も不要。
必要な機能に絞ったことで、本体サイズがすっきりコンパクトに。クローゼット上部などの限られた空間にも設置でき、デッドスペースを有効活用できます。通常のルームエアコンのように外壁側の壁面にも設置可能です。
戸建てのみ
さまざまな断熱工法に
柔軟に対応。
ダクト配管や機器の設置は天井裏にまとめるため、「床下断熱」でも「基礎断熱」でも問題なく施工できます。断熱工法の違いを気にせずに導入できるため、住まいに合わせてスムーズに取り入れられます。
メンテナンスもらくらく
部屋ごとにエアコンや
換気扇を設置しないから、
お手入れかんたん。
空調ユニットや換気ユニットが1か所に集約しているから、
メンテナンスをする箇所が少なく、日々のお手入れの負担を軽減します。
空調ユニット
| お手入れ箇所 | お手入れ時期の 目安 |
交換の目安 | お知らせ 表示 |
|---|---|---|---|
| エアコン ダストネット |
6か月に1回 ※内壁設置時。※外壁設置時は、 お手入れ不要。 |
ー | ○ |
熱交換気ユニット
| お手入れ箇所 | お手入れ時期の 目安 |
交換の目安 | お知らせ 表示 |
|---|---|---|---|
| 排気用フィルター | 1か月に1回 | ー | ○ |
| 粗塵防虫フィルター | 1か月に1回 | ー | ○ |
| 微小粒子用 フィルター |
ー(清掃不可) | 約2年に1回 | ○ |
※カセット形の場合
10年後も、変わらず快適に。長く使い続けられるつくり。
空調ユニット
ルームエアコンを使っているから、ビルトインタイプのように天井を開口する必要はありません。
交換だけで済むので、スムーズに取り替えられます。
ソフトウェアアップデート
IAQコントローラーは、自動でソフトウェアのアップグレードを実行※。常に最新のアルゴリズムで、空気の快適さと省エネ運転を両立します。
※インターネット接続が必要です。






