整える、癒す。気持ちよく過ごせる空間へ
毎日使う場所だからこそ、快適さ・清潔感・使いやすさにこだわりたい水廻り。
家事をラクにする動線設計や、家族それぞれの生活リズムに配慮したプライバシー確保が、満足度の高い住まいづくりの鍵になります。
1)広さとつながりで変わる使い心地
標準プランは「1坪浴室+1坪洗面室」
戸建住宅で多く採用されている組み合わせ。洗面化粧台+洗濯機+収納棚が無理なく収まる広さです。
ミニマムな「0.75坪+1坪」
都市部など狭小地でコンパクトにしたい場合、洗面室を1坪、浴室を0.75坪にすると、洗面室に洗濯機スペースも確保しながら小スペースに。
0.75坪+0.75坪の場合では、洗面室に洗濯機スペースを確保できない
広めの「1.25坪・1.5坪浴室」
最新のシステムバスでは、1.25坪・1.5坪サイズも一般的に。ゆったりとしたバスタイムを過ごしたい、お子さんと一緒に入りたいというご要望に対応。
システムバスのサイズ
扉の位置と種類
窓の位置は浴槽側にのみ可能(カタログ参照)
2)洗面室を広くして、機能をプラス
洗面室は“ただ身だしなみを整えるだけ”の場所から、多目的に使える空間へと進化しています。カウンターに椅子を置いて座ってリラックス空間にしたり、タオルやパジャマをしまえるファミリークロークと一体化させたり。洗面+脱衣+収納+くつろぎを叶える設計は、家族それぞれのライフスタイルにやさしく寄り添います。