大容量のウォークインクローゼット・玄関コンポリアの他に天井高までの靴収納・キッチン横にはパントリー・TV台はW=2607のキュビオス・書斎コーナーと洗濯干しコーナーにもキュビオスを採用し、すっきり綺麗に片付くように必要な場所に使う物がさっと取り出せて納めやすいようにゾーニングをした。家族同然のワンちゃんやインコもLDKのどこにいても様子がわかるような位置で過ごせるようにゲージを配置。キッチンも対面にして夜間が特に美しい神戸の景色を楽しめるように設置した。
フラット対面キッチンからオープンに繋がるダイニングスペースはTVボードをキュビオスで組んでW=2600位のボリュームのを新設。TVは収納上に置きスッキリとした印象になった。食事の時も家族同然のワンちゃんやインコを見ながら癒されるような空間となった。ここからはLDKから書斎まで見渡せそれぞれの場所で作業をしていても気配を感じるような程よい距離感を持ちながらエリアを区切れている。
明るいサンルームの窓はカバー工法でLOW-Eガラスに全て入れ替え、断熱性能を高めながら二方向からの自然光で洗濯物が乾くような環境を利用して忙しく、腰痛持ちの奥様のためにホシ姫サマを新設した。下部はキュビオスの収納を設置して細々としたものが表にでないように配慮した。ご主人の書斎は和室の隅にあったが、家での事務作業も多いので明るく快適なサンルームに書斎コーナーを移し、デスク周辺をキュビオスで特注した。
玄関に立った時に、クラフトレーベルの格子ガラスの扉が目に入りLDKへと繋がる空間への期待感が持てる雰囲気を作った。ドアはネイビーブルーで統一して靴収納の折れ戸と玄関コンポリアはホワイトアッシュでメリハリを出した。
浴室は1216から1416に拡張し洗面W=900にW=300の収納を新設しスペースを最大限に活用!
1216では実現出来なかった足をゆったりと浴槽につかる・広い洗面に細々したものが収まる収納が欲しい等のご希望を 一旦スケルトンの状態にして最大限可能なサイズの浴室と洗面化粧台を採用。浴室は人気のアクセントパネル・ライン照明とスゴピカ浴槽等に加え横長ミラーで広がりを感じる空間となった。
もともと2間の押入だけが収納という片づけにくい状況だったので各エリアに収納を設けるようにしたが特に寝室に繋がるウォークインクローゼットは3.7畳大の大容量にして格子ガラスで区切ったクローゼット側の照明を点けると間接照明のように柔らかな光が入るようになっている。掛け布団や衣類・小物等整理しやすいように棚を配置し寝室側はタイル柄のクロスに濃い色の天井柄を貼り非日常的な雰囲気に仕上がった。
施工店:
サンカラーズリフォーム 御影店
工事部位:キッチン、ダイニング、リビング、浴室、洗面、寝室、個室、玄関・廊下