2022/08/08
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シンプルで高級感のあるキッチンにリフォーム
料理をするだけでなく家族が集まるキッチンは、住まいの中心として、デザイン性と機能性の両方が求められるようになりました。ブラックカラーを取り入れたアイテムが新登場したLクラスキッチンで、キッチンをシンプルかつ高級感のある空間にしませんか。
キッチンは家族が集う場所
キッチンは料理を作るだけでなく、家族が集まる場所に変化しました。キッチンが暮らしの中心になることで、機能性だけでなく、デザイン性も重視されるようになっています。
特に対面キッチンは、LDK全体のインテリアも考慮し、素材やカラーにこだわって選びたいものです。
パナソニックの「Lクラスキッチン」は、ブラックカラーを中心にアイテムを拡充。シンプルかつ高級感のある空間を演出できます。
キッチンアイテムはブラックを取り入れて、高級感を演出
新アイテムの登場で、Lクラスキッチンのカウンターや扉、シンクをすべてブラックで統一することが可能になりました。
天然水晶を90％以上配合した「クォーツカウンター」は落ち着いた色彩のカラーをラインアップ。流れ模様が特徴的な「マルキーナブラック」のカウンターは、シックでありながら柔らかい雰囲気に。
ステンレスカウンターは、丁寧に使い込まれたような味わいのある風合いで、格調が高い美しさを演出します。
カウンターとシンクのカラーを統一してスッキリ
シンクとカウンターを同色にすればすっきりと統一感のある印象に。傷がつきにくく汚れにくい「スゴピカ素材（有機ガラス系）」にすれば、キレイが長持ちします。
扉柄は異素材を取り入れて空間のアクセントに
扉柄は木質調、メタル調、レザー調など、さまざまな質感のものが登場しています。ブラックのカウンターに異素材を組み合わせれば高級感のあるホテルライクな雰囲気に。木質素材を取り入れると、ブラックのシックな印象の中に柔らかさを生み出してくれます。
水栓の形状も、空間演出のポイント
リビングからよく見える対面キッチンは、水栓のデザインまでこだわりたいもの。曲線が美しいグースネック形状の「ミンタ・ラウンドネック水栓」は、ダーククロムメッキで、シックかつ艶やかな仕上がり。ブラックカラーのカウンターやシンクにスッキリとなじみます。
「ミンタ・スクエアネック水栓」は、モダンなフォルムが印象的な水栓。吐水口が高い位置にあるので、背の高い容器への注水もしやすくなっています。
細かい部分まで自分好みのコーディネイトが可能
カップボードの一部を木目調にすれば、木製家具のような柔らかい雰囲気がキッチンのアクセントに。オープンタイプなら閉めた状態でも中身がきちんと見えるので、物を探す手間が減り、お料理もはかどりそうです。
キッチン扉の取っ手や食器洗い乾燥機の操作部など、細かい部分までブラックカラーで統一できるので、自分好みに上質なキッチン空間が実現できます。
