リフォーム・リノベーションのヒント集

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2021/11/10

フローリングの張り替えで、部屋のイメージを一新

フローリングは、お手入れをしていても、傷や汚れが目立ってきます。リフォームは、張り替えるよい機会です。床は面積が広いので、フローリングを変えるだけで雰囲気が変わります。家時間が多い今こそ、床を張り替えてイメージを一新しませんか。

キャスター付きの椅子を使っても傷がつきにくい床

最近は在宅勤務が多くなり、椅子にこだわりたいけど、キャスター付きの椅子は床の傷やへこみが気になって使えない…ということも。パナソニックでは、傷やへこみがつきにくい床材をラインアップしています。キャスター付きの椅子も気兼ねなく使用でき、快適に在宅勤務ができます。

また、冬にかけて気になるのは足元の冷え。エアコンは乾燥してツライという方には、床暖房がおすすめです。床暖房と床材が一体になった仕上げ材一体型は、リフォームでも取り入れやすくなっています。

色合いを変えてインテリアを楽しむ

これまでの床と色合いを変えてイメージを一新したい、という方に向いているのがシートタイプのフローリング。ペイントやエイジング加工を施したような色調・木目など、インテリアに合わせて個性豊かな表情のフローリングが選べます。
淡色系のフローリングを選べば、どんなインテリアにも合わせやすいのでコーディネイトの幅が広がります。

また、流行りのグレイッシュカラーを取り入れるなら、突き板タイプの「ベリティスフロアーW クラフト」もおすすめです。グレージュやミスティグレーなどのニュアンスカラーをラインアップ。上質で落ち着きのある雰囲気を演出できます。

フローリングの柄を楽しむ

インテリアに合わせて選べる様々な柄のフローリングも登場しています。イメージを一新したい場合には、V字模様がキレイなヘリンボーンや、小さな木のピースを合わせたような寄木調の柄を選べば、華やかで個性的な空間に。

また、デザイン以外に、フローリングの素材や幅によってもお部屋の雰囲気は大きく変わります。
たとえば、天然石やモルタルの質感を表現した床材なら、石の風合いで高級感のある空間を演出できます。
幅の広い床材は通常サイズのフローリングに比べて木目や素材感が強調されます。また、幅の狭い床材と比べてゆったり落ち着いた印象に。
こういったポイントも知っておくと、フローリング選びがもっと楽しくなりそうですね。

素足で過ごす心地よさを味わえる無垢材

無垢材のフローリングは、足触りがよく、素足でも気持ちがいいのが特長。ただ無垢材だと、反りや狂いが生じやすいという難点があります。それを解消したのが、「挽き板」を表面材に使用した「真銘木フローリング」。
見た目の風合いや足触りは無垢材そのもの。床暖房にも対応しています。夏は清々しい感触を、冬は温もりを感じることができます。使用しているうちに色合いが変化していくのも天然木ならではです。

衛生面にも配慮した床材を

パナソニックの床材は全商品に抗菌塗装を施しています。さらに「抗ウイルス加工」の床材なら床材表面に付着したウイルス数を減少させるので、小さいお子さまがいるご家庭にもおすすめです。

リフォームの場合は、上から重ね貼りするだけの便利な床材もあります。「1.5㎜リフォームフローリング USUI-TA[ウスイータ]」は、抗ウイルス加工シートを使ったフローリング。床を簡単に「抗ウイルス加工」にすることができます。

フローリングを選ぶ際は、デザインだけでなく、機能面にも注目して選びたいですね。

  • ※抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
  • ※SIAAの安全性基準に適合しています。
  • ※細菌やウイルスが完全になくなるわけではありません。
  • ※床表面にほこりがかぶると性能を発揮できなくなりますので、こまめな清掃をおすすめします。
  • ※薬機法(医薬品・医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保に関する法律)の関係上、特定の細菌やウイルスの名称を表記していません。

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