2017/03/29
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マンションや賃貸住宅に!スマホで空間演出ができる配線工事不要の照明
シーンに合わせて、あかり(照明)を使い分けたり、光の色を変えたり、お部屋の空間演出ができれば素敵ですよね!そんな夢を「LINK STYLE LED」(照明器具のシステム)なら、手軽に実現できます!
LEDの普及であかりの演出が可能に
LEDの登場で、明るさの調整だけでなく、光の色が変えられるようになり、赤っぽい電球色や、白っぽいさわやかな昼白色など、自由に光の色を変えることができるようになりました。
10年ほど前までは、LED照明は金額も高く、住宅ではあまり普及していませんでしたが、今では住宅照明の多くがLEDに置き換えられるようになりました。
LEDは、省エネ効果が高く、電気代が抑えられるほか、長寿命なので電球の取り替え回数が減らせます。また、スイッチを付けるとすぐに点灯。さらに虫が寄りにくいという特長もあります。
生活シーンにあわせて光の色を使い分ける
私たちは普段、光の明るさや色が変わる環境で過ごしています。昼間の白いさわやかな太陽の光は、人を活動的にさせてくれます。夕方の赤い暖かな光は、気持ちをリラックスさせてくれます。
反対に寝る前に白い光の中で過ごすと、メラトニンが抑えられ、眠りにくくなり、赤い光の中では、勉強や読書をしようと思っても文字が見づらく集中できないのです。あかりは、生活シーンにあわせて、明るさや光の色を変えることが望ましいのです。
シーンに合わせてあかりを使い分ける
生活シーンにあわせてあかりを変えるには、まず必要なところに必要なあかり(照明器具)を配置し、生活シーンにあわせてあかりを使い分けましょう。
「だんらんのあかり」は、リビングを中心にあかりを照らし、部屋を全体的に明るくします。
「くつろぎのあかり」は、部屋全体の明るさを抑えて、低い位置のあかりをつけます。
「食事のあかり」は、ダイニングテーブルを中心にあかりをつくり、リビング側のあかりは控えめにします。
「シアターのあかり」は、部屋全体を真っ暗にせず、テレビの背面のあかりを残し目が疲れにくいようにします。
配線工事不要のLEDでカンタンに空間演出
あかりを使い分けたり、シーンにあわせて光の色を変えてみたいけど、配線工事をするのは大がかりだし、そこまでは…と思われるかもしれません。パナソニックの「LINK STYLE LED」は、配線工事不要で、複数のあかり(照明)をスマートフォンで一括コントロールでき、簡単に用途に合わせた照明シーンの切り替えができます。天井のシーリングライト・ペンダントライトは、引掛シーリングにセットするだけ、テレビの後ろに置くホリゾンタルライト、床置きのフロアスタンドの間接照明はコンセントに挿すだけでセット完了。照明による、お部屋の空間演出が可能になります。
スマートフォンのアプリで照明をコントロール
スマートフォンの専用アプリ「あかリモ」を使って、様々な照明の操作ができます。シーン切り替えはもちろん、あかりの色を変えたり、明るさを変えることもできます。
明るさや、色の変更が照明ごとに設定できます。シーンは、消灯を含め最大6シーンまで登録でき、照明の組み合わせ、明るさ、色を自分好みに設定できます。