2017/02/27
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学ぶ、遊ぶ、一緒に楽しむ。新生活にあわせてリビングを充実させよう!
子どもは、親に見守られながら自分の居場所を感じられたら、学ぶときも遊ぶときもお手伝いをするときも、安心してのびのびと過ごせます。共働きなどで家族の時間が減っているからこそ、親子で一緒に過ごせるリビングを充実させませんか。
新生活の準備はリビングを充実させることから
学校の授業以外でよく勉強する場所は、自分の家のリビングルーム(家族で過ごす部屋)が1位で小学生の84.3%、中学生の68.7%という調査があります※。リビングは家族が集まる場所であると同時に、子どもの勉強スペースでもあるようです。学ぶことも遊ぶことも、くつろぐこともできる「リビング充実」方法を考えましょう。
照明の工夫で勉強もくつろぎも切り替えやすく
勉強や読書をする時は、文字が読みやすい明るく白い光で、手元の明るさをしっかりと確保。リビングでくつろぐときは、空間全体の明るさを抑えて、落ち着いた雰囲気に。パナソニックの「LINK STYLE LED(リンクスタイルLED)」なら、配線工事なしで、複数のあかりをスマートフォンでまとめて操作。簡単にシーン切り替えができます。リビングダイニングを子どもの勉強スペースに、家族の団らんスペースにと、照明で簡単に変えることができます。
対面キッチンで子どもの様子を見守る
小学校低学年の子どもなら、まだまだお母さんと一緒に遊びたいし、見守っていてもらいたいもの。対面キッチンなら、ダイニングテーブルで宿題をしているときも、わからないことをすぐに聞けます。お手伝いもしやすく、ほめてもらうことで自己肯定感も育ちます。キッチン扉やカップボードの色を合わせて、色が多くならないようにし、リビングから見てもスッキリと落ち着いた印象に整えましょう。
勉強道具をさっと片づけられる収納に
ダイニングテーブルのそばに収納があれば、食事の時には使っていた勉強道具や本などをすぐに片づけることができます。おもちゃも定位置を決めてあげましょう。窓下を活用した収納など、子どもが自分でしまえる高さにしておくことが肝心です。さらにランドセル収納があれば、明日の用意もその場でできます。宿題や時間割のチェックを、自分でする習慣づけにもなりますね。
学習スペースの近くにはコンセントを
小中学校でも、授業でパソコンやタブレットを使うことが増えています。知りたいと思ったときにすぐにインターネットで調べられる環境を整えてあげましょう。リビングダイニングなら親が近くで子どものネット利用を見守ってあげられます。
USBコンセントがあれば、電源アダプタなしで充電できるのでタブレットの利用にも便利。通常のコンセントもついているので、ノートパソコンを使う時にも重宝です。