2016/09/16
- {{ $store.state.categories[pageInfo.category] }}
秋の夜長に家族の会話が弾むリビングリフォーム
最近、家族の会話が少ないなーと嘆いているあなた。ひょっとしたらリビングのリフォームで改善できるかも知れません。みんなの趣味のものがいつもそこに置かれていたり、ワークスペースを設けたり…会話が弾むリビングにリフォームする方法を紹介します。
みんなが集まりやすい場所にする
子どもが外から帰ると自室にこもりきり、食事が終わったらさっさと自室に戻り、ほとんど親と会話を交わさない…なんてことはありませんか?ひょっとしたら子どもたちにとって、リビングが魅力のない場所になっているのかもしれません。どうしたら、みんなが集まれる魅力あるリビングになるのか、考えてみましょう。
リビングをみんなの趣味のスペースに
お父さんの趣味は音楽鑑賞、お母さんはガーデニングと料理、お姉ちゃんは雑貨集め、弟はテレビゲーム。みんなの趣味はバラバラ。だからといって、それぞれがそれぞれの場所で趣味を楽しむのは、さびしい。リビングにみんなの趣味のものを集められたら…。きちんと整理してしまえる壁面収納はそんなときに役に立ってくれます。父さんのCD、お母さんの料理本、お姉ちゃんのかわいい雑貨、弟のゲーム機など、それぞれのしまう場所を決めておきましょう。時には家族みんなでゲームを楽しんでも。
家族が使えるワークスペース
リビングの一角に設けたワークスペースは、子どもの学習用に、パソコンコーナーに、アイロン掛けなど家事用に、とさまざまに使えます。ちょっとレシピを調べたり、子どもたちが宿題をしたり。家事の合間にお母さんが勉強を見てあげたりすることで、コミュニケーションの場にもなります。
もっと広いスペースをという場合は、畳スペースはいかがでしょうか? ごろんと横になったり、洗濯物を畳んだり、そのそばで子どもが遊んだり、自然に会話が弾む場になりそうです。
家族のライブラリーで一緒に読書を楽しむ
読書好きなら、ぜひ欲しいのが家族のライブラリー。子どもの手に届くところに本があると、自然に興味が湧いて本に親しむようになるでしょう。子どもの本も一緒に並べることで、みんなの好きなものもわかります。それぞれが好きな本を手にとって、秋の夜長を読書ですごしたり、読んだ本について語らったりするのも楽しいですね。
対面キッチンで会話も弾む
壁付けキッチンは料理をしているとき、振り返らないと家族が見えません。リビングにいる家族も話しかけにくいですよね。対面キッチンに変えると、家族の顔を見て、会話を楽しみながら料理ができるようになります。お母さんが料理をする姿をいつも見ていたら自然に興味が湧いて、手伝ってくれるようになるかもしれません。リフォームの機会にコミュニケーションが弾む対面キッチンを実現しましょう。
食欲をそそる照明選びも会話を盛り上げるポイント
最近主流になってきたのがLED照明。中でもパナソニックのLED照明「美ルック」は、自然な色合いを再現してくれるのが特長。料理を色鮮やかに美味しそうに照らすので、食卓が華やかになり、家族の団らんをより楽しくしてくれます。照明を変えるだけで、いつもより会話が弾むかもしれません。