2022/02/10
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あふれるモノを整理して、リビングをスッキリ見せるコツ
家族が集まるリビングは、モノもたくさん集まります。必要な時に限って、見つからない。こんな経験ありませんか?片付けたいけど、収納スペースが足りない…ということも多いようです。収納問題を解決し、リビングをスッキリ見せるコツをご紹介します。
モノをまとめてリビングをスッキリ!
テレビのリモコン、新聞紙、充電器、雑誌など、リビングにはさまざまなモノが集まってきます。置き場所がはっきり決まっていないために、必要なときに見つからずイライラすることがありませんか?
また、リビングにモノがあふれていると、くつろぐこともできません。あちこちに置いてあるモノを片付けてスッキリ、くつろげるリビングにしたいですね。
モノの指定席をつくる
モノを取り出すとき、片付けるときに時間や手間がかかるのは、収納スペースを適切に設けていないから。収納スペースを設置する際に考えるべきポイントは、何をどこに置くのか、それぞれのモノの指定席を決めることです。そうすれば必要なときに必要なモノをサッと取り出せます。
指定席があれば取り出すときだけでなく、片付けるときにも余計な時間がかかりません。指定席を決めるためには、リビングに置いておきたいモノをリストアップし、それぞれの用途別に収納場所を考えましょう。
壁面収納でスペースを確保
モノを収納するためのスペースを確保し、家具を追加していくとリビングが窮屈に感じてしまいますが、壁面付けの収納なら圧迫感を減らすことができます。
「キュビオス」はミリ単位でのサイズを指定できるうえ、収納するモノに合わせて引き出しや棚、扉など、組み合わせが可能。壁面にピッタリと収納できリビングをキレイな状態に保てます。
見せる収納でリビングをオシャレに
リビングにあると嬉しいのが、お気に入りの小物などを飾れる見せる収納。モノが完全に見えないように収納するとスッキリとしますが、寂しい印象になりがちです。
そんな時に、飾れる収納があれば、リビングが楽しい雰囲気に。大好きな小物を飾ったり、家族の写真を飾れば、会話も弾みます。子どもの作品を飾るのもいいですね。
アイアンフレームのオープン棚は、お気に入りの小物をより素敵に見せてくれます。フレームと棚板だけのシンプルな収納だから、リビングに設置しても圧迫感がありません。
間仕切りで部屋を隠してスッキリ
部屋と部屋を仕切る間仕切りは壁ではなく、引戸にすればフレキシブルな使い方ができます。たとえば、リビングにつながる部屋の引戸は、普段は開けておけば広々と使えます。来客時には閉めることができるので、子どもが多少散らかしても気になりません。閉めると壁のようにスッキリと見えるデザインの引戸を選ぶのもおすすめです。
リビングに在宅勤務用のデスクを設置する場合、間仕切りがあれば、使わない時は閉めて隠すことができます。さらに、上から吊るタイプなら、床にレールがないのでスッキリ見えます。
プロに相談するのもひとつの方法
せっかくリフォームを進めていくのであれば、これからの生活にピッタリの収納プランを考えていきたいですね。ご紹介した収納アイディアをヒントに、迷ったときはプロに相談するのもひとつの方法です。あなたにピッタリの収納プランがどんなものかリフォーム会社に一度ご相談してみてはいかがでしょうか?