住宅リフォームのヒント集

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2022/04/12

玄関は家の顔!
リフォームでスッキリ片付くスペースに

玄関は、ベビーカーや子どもの靴、アウトドア用品などモノがいっぱい。玄関は家の顔だから、いつもキレイにしておきたいですよね。大容量タイプから、片付けたいモノに合わせて内部収納を変えられるものまで、リフォームで取り入れたい玄関用収納をご紹介します。

玄関がモノでいっぱいになっていませんか

玄関が靴やモノであふれていませんか?靴の収納以外の玄関でのお困り事を聞いたところ、一位は、「靴以外のモノを入れる場所が足りない」でした。
特に子育て世帯は、ベビーカーやアウトドア用品、子どもの部活用品などモノがあふれがちです。玄関収納にしまいきれず、出しっ放しになっていることも。
また、モノが多くて掃除がしにくい、ニオイが気になる…というお悩みも多いようです。リフォームの際は、何に困っているか、収納したいモノをチェックしておきましょう。

  • ※主婦482人に玄関収納アンケート調査を実施(2015年6月/当社調べ)

使いやすく出しやすい、大容量の収納

外で使うモノは家の中に持ち込みたくない。玄関用収納は、スッキリした見た目だけど、たくさん収納できるものがいいですね。さらに、靴やモノが探しやすく、取り出しやすいこともポイントです。

足元から天井まで、たっぷり大容量の玄関用収納「クロークボックス」にすれば、収納力が格段にアップ。折れ戸タイプなら、大きく開いて見やすく取り出しやすくなります。土間続きの玄関用収納なら、ベビーカーなどの大きなモノもそのまま収納可能。
収納したいモノに合わせたプランを選ぶことができます。

また、土間に直接設けたウォークインスタイルの収納「エントランスパーツ」なら、クローゼット内で靴を脱いで収納できるので、玄関がいつもスッキリ保てます。

砂やホコリがサッとはきだせるフロートタイプ

玄関の床から浮かせて収納を設置するフロートタイプなら、収納下を活用できるだけでなく、足元にスペースがあることで広く見える効果もあります。また、玄関にたまる砂や泥、ほこりなどの、掃除がしやすくなります。

帰ってきたときの嫌なニオイ…対策をしっかりと

玄関のニオイが気になる...という人も多くいます。玄関は換気扇を設置することが少ないので、風通しが悪くなりやすく、ニオイがたまってしまいがち。
玄関用収納「クロークボックス」は、脱臭ハニカムとナノイーが24時間自動で運転。ハイブリッド脱臭が靴から発生するニオイを抑えます。

室内扉に合わせて選べるカラー

玄関用収納は、明るいカラーを選べば入った時に玄関が広々として見えます。室内扉とカラーを揃えるのも空間に統一感が出るのでおすすめです。

チョイ掛け、チョイ置きできる玄関ベンチ

玄関にベンチがあると、出かける前にかばんを置いたり、子どもが靴を履きやすかったりと便利。また、買い物から帰ってきた時に、荷物を置くスペースとしても重宝します。
使わない時は、花や小物を飾るなど、飾り棚として使うのもおすすめです。

「ただいま」と同時に点灯。いつも明るい家に帰れる

夜に帰宅して、玄関の電気を付けようと思っても、買い物帰りで両手が荷物でふさがっていたり、暗闇の中スイッチが見つからない…という経験はありませんか?

内玄関の照明は人の動きを感知してあかりをON/OFFしてくれる「かってにスイッチ」が便利。両手がふさがっている状態でも、自動でパッと照明が点灯します。

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