リフォーム・リノベーションのヒント集

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2015/11/30

あってよかった!不安を解消する多機能ドアホンで防犯対策を

友達が遊びに来てくれるのは嬉しいもの。でも、いきなりドアを開けるのは不用心です。まずはドアホンで確認しましょう。録画ができたり、スマートフォンと連動したり、最近のドアホンは多機能です。リフォームするなら、最新のドアホンで防犯対策をしましょう。

ドアを開ける前に、外が確認できれば安心

「ピンポ~ン」と突然のチャイム。お客さんだ!とワクワクする半面、外の様子がわからずにドアを開けるのは、ちょっと怖いですね。友達なのか、ご近所の方なのか、宅配便の配達なのか、訪問販売なのか、ドアを開ける前に確認することは防犯対策としても大切です。カメラ越しに相手の顔が確認できれば、思っている以上に安心感があるもの。リフォームでは、カメラ付きのドアホンを設置するのがオススメ。「実家の母は、誰でもすぐに玄関のドアを開けてしまう」と心配の方は、プレゼントするものいいですね。

広い範囲を見るために、広角レンズ使用のものを

来客の姿がドアホンの画面から外れていて確認できないことは、ありませんか?レンズの画角(見える範囲)が狭いと、起こりがちです。広角レンズを使ったドアホンなら、広い範囲が見渡せます。来訪者が一人なのか、他にもいるのかなども確認できるので安心。ドアホンを選ぶときは、レンズの画角に注目しましょう。

玄関で物音…。気になるけど、見に行くのがちょっと怖い

「玄関の方で物音がしたけど、ネコかしら?でも、もし知らない人がいたら…。」そんなときにも、外に出ることなく、モニターで玄関先の様子を確認できて便利です。また、広角レンズは広い範囲が見渡せる半面、対象物が小さく見える特徴があります。モニター画面が小さいと、シニアの方は相手の顔が見づらいことも。ドアホンを選ぶときは、画面の大きなものがおすすめです。さらにズーム機能や、カメラの向きを上下・左右に動かす機能があれば、拡大したまま広範囲を見まわすことができます。

ライト付きなら、夜間も安心

暗くなってからの来客には、気を使うもの。特に冬は日没が早いので、夕刻でも暗くて来客の顔が見づらいことがあります。そんなとき、ドアホンにライトが内蔵されていれば、はっきりと相手の顔が見えるので安心です。

ワイヤレスの子機があれば、家じゅうどこでも来客応対

2階でくつろいでいたら、「ピンポン」と来客。「誰だろう?」と思ったけれど、ドアホンのモニターは1階のリビング。ゆっくりと階段を降りている間に、相手は帰ってしまった。こんなことを防ぐには、持ち運びできるワイヤレス子機が便利。手元に置いておけば、その場で応対できます。「ちょっと待ってね。今日は何の用?」などと会話しながら、ゆっくりとお迎えに行けます。

動画も録画できれば、さらに安心

少し怖い話ですが、空き巣は必ず下見をするといいます。静止画だけでなく動画も記録できれば、招かれざる客かどうかの判断もつきやすくなります。別売のSDカードなどに動画を保存し、そのデータをパソコンに移したり、長期保存したり、誰かに送って見てもらうことも可能です。

外出先からスマートフォンで応対できる機種も

家のことが気になって、ゆっくりとお買い物もできない。そんな経験ありませんか?特に孫や家族がひとりで留守番中なら、知らない来客が来ていないか、気がかりです。そんなとき、スマートフォンとつながるドアホンなら安心。誰かがドアホンを鳴らせばスマートフォンに連絡が入り、画像を見たり会話したりできます。

  • ※スマートフォンを子機として使用するには無線LAN(Wi-Fi)環境での接続および、専用アプリケーションのインストールが必要です。
  • ※来訪者の着信画像をメール転送するには、インターネットの契約・接続が必要です。

ドアに吊り下げるだけ。工事不要のタイプも

壁を傷つけたくない、マンションの管理規約で配線工事ができないという場合も、あきらめる必要はありません。ドアに引っかけるようにして取り付ける、無線タイプのドアホンもあります。これなら取り付け工事も配線工事も不要。機能も多彩なので、今あるドアホンの機能不足をカバーする、補助用として利用するのもいいですね。

  • ※扉の厚みなどにより、ワイヤレスドアモニターを取り付けできないドアもあります。ご購入前にご確認ください。

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