お風呂は寒い…「あったかい」「安心」にこだわったバスルームにリフォーム

浴室が寒いと入浴をためらうことはありませんか。冬は身体の急激な温度変化で起こるヒートショックも気になります。予備暖房や床暖房で一番風呂からあたたかく、浴室まるごと断熱のバスルームならいつでもあたたかいバスタイムを安心して楽しめます。

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多くの方がお風呂に不安を抱えている

50～70代の男女300名にお風呂の利用についてアンケートを実施したところ、「寒さで入浴をためらったことがある」と回答された方が半数近くいました。

また「入浴中に不安に思ったことがある」と回答された方は半数以上と、入浴に不安を感じている方が多いという結果に。お風呂は「あたたかいこと」「安心して入れること」が求められていることが分かりました。

毎日のバスタイムを心地よく過ごせるように「あたたかさ」「安心感」をプラスしたバスルームと、さらに快適性を高める機能をご紹介します。

• ※浴室利用実態調査（2025年6月当社調べ）50代～70代の男女300名にアンケートを実施

あたたかさと安心感を取り入れたシンプルなバスルーム

パナソニックの「ヒートセーフstyle」は、安心感やあたたかさを考えたバスルームです。「床暖房」や「おきラクスマート手すり」など、必要な機能を取り入れ、カウンターや鏡などを省いたシンプルな構成になっています。

「ヒートセーフstyle」は、床暖房で洗い場があたためられていることで、入浴前に服を着たままストレッチし、身体をあたためてからお風呂に入ることができます。

冬場のヒートショックを防ぐためには、身体の温度変化を急激にしないことが大切です。湯船に入る前に身体を十分にあたためておくことで、身体の負担を軽減します。また、浴室全体があたたかいことで、ゆっくり身体を洗うことができます。

床暖房で一歩目からあたたかい

浴室に床暖房があると、寒い冬も床全体があたたかく、足元のヒンヤリがなくなります。さらに「カビシャット暖房換気乾燥機」を付ければ、「予備暖房」のボタンを押すだけで、温風と床暖房で浴室全体をあたためます。

浴室があたたかいのはうれしいけど、床暖房は電気代がかかるのでは？と心配な方もいるかもしれません。パナソニックの「床暖房」なら、年間の電気代は約740円^※です。安心と快適さを考えたら、床暖房はコストパフォーマンスが高い設備です。

• ※コスト算出条件 ■算出基準料金（税込）：新電力料金目安単価31円/kWh（2022年12月改訂）（（公社）全国家庭電気製品公正取引協議会）〔スミピカフロア（床暖房）〕1616サイズ。1日40分（立ち上がり30分＋使用時間10分／人・回）使用。年の半分は使用せず、年間182.5日で計算。

追い炊きがグンと減る「保温浴槽Ⅱ」

冬の浴室はすぐに冷えてしまいます。寒い日はあたたかいお湯につかりたいですね。だけど、何度も追い炊きすると光熱費が気になります。「保温浴槽Ⅱ」は浴槽も風呂フタも断熱材でしっかり保温、お湯のあたたかさを保ちます。入る時間が遅くなってもお湯の温度の変化が小さく、追い炊き回数を減らせます。

浴室まるごと断熱で、冷える、寒い…の心配なし！

バスルームは、床・壁・天井をまるごと断熱材で包むことで、浴室全体のあたたかさが持続します。さらに、壁の外側に設置した気密パッキンで、床下から浴室の外側に対流する冷気を防ぎます。

湯冷めしにくい、酸素美泡湯（さんそびほうゆ）

「お風呂に入ったのに、すぐ湯冷めしてしまう…」という方には、「酸素美泡湯（さんそびほうゆ）」がおすすめです。酸素を含んだミクロの泡の効果で、ぬるめの約39度のお湯でも身体をしっかり温め、湯上がり後も湯冷めしにくくなります。モイスチャー効果で、肌のしっとり感が長続きするのもうれしいポイントです。
また、酸素美泡湯にオイルをプラスした「オイルヴェール酸素美泡湯」にすれば、ミクロのオイルがお湯全体に広がり、つかるだけで全身がしっとりします。

安心して入るためにあると便利な手すり

手すりは、握らず面で支えるフラットな形状の手すりがおすすめです。浴室内の移動や、立ち座り、浴槽をまたぐといった、動作をサポートします。天面は、レザー調のデザインで空間に馴染みます。
手すりにシャワーフックを取り付けられるので、手を伸ばすことがなく、ラクにシャワーが使えます。

すみずみまで照らす照明で、足元まで明るいから安心

「フラットラインLED照明」は、天井にフラットに納まり、器具の存在感を無くし空間全体をスッキリみせます。浴室の中央に配置した照明は、洗い場の床も影が少なくしっかり照らし、安心して入浴することができます。

また、白色から電球色へ光の色を変えたり、明るさを変えたりすることができるため、気分に合わせて使い分けできます。

またぎやすい浴槽で安心して出入りができる

「スマイル浴槽」は、またぐ部分を低く、薄くした浴槽。床と浴槽の底までの高低差が小さいので、足を高く上げずに出入りすることができるため、姿勢が安定します。

内窓設置で、あたたかさをキープ。安心して入浴できる

浴室全体のリフォームが難しい場合は、内窓を付ける方法もあります。住まいで寒さを感じる場所の上位に入るのが浴室です。窓から冷気が入り込み浴室内の温度が低下します。内窓を付けることで断熱性を高め、浴室内の温度変化を軽減します。脱衣所にも内窓を付けることで、服の着脱時の身体の冷えを防ぎます。

パナソニックの内窓には、浴室仕様の引き違い窓があり、ユニットバスだけでなく在来工法のバスルームにも付けることができます。

どんなリフォーム会社に頼むべき？

リフォーム会社はたくさんあるから、どんな基準で選んでいいか難しいですよね。リフォーム会社によって、得意なジャンルは異なります。パナソニックでは、お客様の不安や悩みをお聞きしてリフォーム会社選びをサポートするサービスをご提供。悩んだ時はご相談ください。