断水時の対応について

断水時について(動画)

Q1:断水前にすることはありますか?
A1:給水元栓の場所がわかる場合は、給水元栓を閉めてください。
給水元栓の場所がわからない場合は、給湯側の蛇口を開けないようにしてください。
Q2:断水した時、お湯は使えますか?
A2:シャワー、蛇口のお湯はつかえません。お風呂の湯はり、追いだき、保温運転もできません。
ただし、タンクの中のお湯(水)は生活用水として使用できます。飲用はお避けください。
  • ※ タンク内のお湯を出す場合は、お湯の温度が高温になっている可能性がありますのでやけどには十分ご注意ください。
    (タンク本体下部のラベル『非常用取水栓の使用方法』をご覧ください。)
  • ※ 停電していない場合の断水中に、『ふろ自動』スイッチを押すと、エラーコード『U22:断水異常』がでます。
Q3:断水が解消された場合の対応について
A3:給水元栓が閉まっている場合は、開けてください。
次に、給水配管からタンク内に汚れが入る恐れがあるため、混合水栓の水側(青色)を開けて、水に汚れがないか確認してからご使用ください。

凍結時の対応について

Q1:給水・給湯配管の凍結予防について
A1:外気温が0℃以下になると保温工事をおこなっていても、給水・給湯配管が凍結することがあります。このようなときは、リモコンで給湯温度を「水」に設定して、1分間に200ml(コップ1杯分)程度の水が出るように、お湯側の蛇口を開けてください。
  • ※「水」設定ができない機種につきましては、設定できる下限温度まで下げてください。その際は、お湯を使用します。
Q2:ふろ配管の凍結予防(フルオートのみ)について
A2:浴そうにお湯をはったままにしてください。(※循環口の中心から10cm以上)
  • ※浴そう水を自動で循環させることにより、ふろ配管の凍結予防運転をおこないます。
  • ※フルオートは浴室リモコンに「追いだき」スイッチがあります。

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