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提案編
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- Q「逆位相2.5Aタイプ」と「1.5Aタイプ」を混在させてもいいのですか?
- A
混在させることはできません。
逆位相2.5Aタイプの親器には、逆位相2.5Aタイプの親器・シーン選択子器・ブースタを、1.5Aタイプの親器には、1.5Aタイプの親器・シーン選択子器をご使用ください。
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- Qシステムリモコン送信器はどちらのタイプも使用できますか?
- A
システムリモコン送信器(10CH)は、1.5Aタイプの親器にも使用できます。
ただし、シーン切り替え5・6ボタンと点灯ボタンは使用できません。
システムリモコン送信器(8CH)は、逆位相2.5Aタイプの親器には使用できません。
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- Qシステムリモコン送信器はどちらのタイプも使用できますか?
- A
システムリモコン送信器(10CH)は、1.5Aタイプの親器にも使用できます。
ただし、シーン切り替え5・6ボタンと点灯ボタンは使用できません。
システムリモコン送信器(8CH)は、逆位相2.5Aタイプの親器には使用できません。
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- Q1回路に複数の起動方式を混在させてもいいのですか?
- A
下記理由により複数の起動方式を混在させることはできません。
1回路には必ず同じ種類のランプを使用した器具、 もしくは同じ起動方式の器具を接続してください。- ①器具により点灯時のインラッシュ電流(突入電流)が異り、 接続台数を特定できないため、リビングライコンの故障の原因となります。
- ②器具によって調光レベル(調光範囲)が異なると、正しく動作しません。
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- Qリモコンで操作するシーリングライトの接続は可能ですか?
- A
接続できません。
シーリングライトに限らずリモコン対応照明器具全般は、器具内部に記憶・再生機能を有しているため、リビングライコンに接続して、照明器具のリモコン送信器のシーンボタンを押しても、 リビングライコンとリモコン対応照明器具が同時に受信してしまい正常に動作しません。
施工編
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- Q3路スイッチとして使用 (複数箇所での操作)は可能ですか?
- A
リビングライコン親器だけでは3路スイッチのように複数箇所からの操作はできません。
複数箇所から操作される場合は、シーン選択子器を合わせてご使用ください。
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- Q調光器具や調色器具を接続した場合の設定方法は?
- A
負荷切替スイッチの設定をしてください。
カバーを開けると、負荷切替スイッチがありますので、 接続した調光器具や調色器具に対応した設定を行ってください。※1.5Aタイプは本体のパネルも外してください。
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- Qブースタはどこに設置するのでしょうか?
- A
必ず壁面に設置してください。
指定以外の場所に施工されますと異常発熱、火災のおそれがあります。
スイッチボックス、または、はさみ金具による取り付けが可能です。
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- Q照明器具の点灯および調光操作ができない。
- A
下記の状況が考えられます。
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電源が入っていない。➔電源スイッチを「入」にする。
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異常状態になっている。➔電源スイッチを5秒以上「切」にした後に「入」にする。
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電源線が正常に接続されていない。➔電源線を正常に結線してください。
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電源線を調光信号端子に接続して電源を入れた。➔故障します。交換してください。
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負荷線を短絡して電源を入れた。➔故障します。交換してください。
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負荷線の端子台が間違っている。➔正しく結線しなおしてください。
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負荷切替スイッチの設定が間違っている。➔正しく設定してください。
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- Q親器と子器が連動しない。
- A
適合するリビングライコンを使用しているか品番を確認してください。
親器と子器の配線の端子名称が一致するように接続してください。
配線は一筆書き配線で総延長50m以下にしてください。