たくさんのご応募ありがとうございました。
全国から寄せられた
応募作品総数246点の中から、
厳正な審査を実施し、
見事に入賞された方々の作品を
発表いたします。
総評
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ベリティスの「主張をしない」良さを基準に選出しました。「主張しない」ことが「暮らしにフィットする」ことにつながると考えています。昨今、インテリアスタイルを選んで空間づくりを展開することが多いですが、それぞれの暮らし⽅に合わせて空間をつくっていくことが⼤切だと思います。ベリティスにはそれを実現できるバリエーションがあると感じました。
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⽊⽬などの視覚的情報がもつ影響などを考えてベリティスがつくられていることを知り、とても⾯⽩いと感じました。シートと⽊材などの本物素材を使い分けてミックスするなど、ハイブリッド型の空間づくりへの可能性を強く感じました。これからつくられていく事例も楽しみです。
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建築写真家という立ち位置で選定していき、3作品とも撮りたいと思った空間だったので、非常にワクワクしております。
作品写真や空間を見て、ぱっと見た時に建具は造作なのか、既製品なのか、もうすでにわからない次元に達していました。今後どういう形でバリエーションを増やしていくのかベリティスにはこの先も含めて期待しています。
受賞作品
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株式会社センケンホームさま
(宮城県)-
審査コメント
「和」をテーマにした空間と⻭科医院を組み合わせた背景や⼟地性についてもっと知りたいと感じました。例えば、⽂教地区などの景観に配慮が必要で、施設の周囲も⽊質化されている地域であれば、地域とこの施設がシームレスにつながっている⼼地よさがより感じられるのではないかと思います。
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審査コメント
graf プロダクトデザイナー
松井 貴住宅だけではなく、⾮住宅の施設にも対応できるベリティスの振幅の広さが良いと思いました。また、プロダクトとしての機能性と空間への納まりのよさに、とても可能性を感じます。
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審査コメント
建築写真家
田岡 信樹和みという和のテイストによくベリティスを思いついた発想の奇抜さを評価したいです。歯医者の空間で不特定多数の方が通ったときに、こんな空間いいねと思っていただけるといいなと感じました。
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株式会社イズミホームさま
(滋賀県)-
審査コメント
graf クリエイティブ
ディレクター
服部 滋樹佇まいの良さを空間から感じました。⼆世帯住宅ということですが、暮らしている⼈たちの価値観がうまく表現されていると思います。また、うまく溶け込みつつもその暮らしを⽀えているべリティスの良さも作品を通して伝わってきます。
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審査コメント
graf プロダクトデザイナー
松井 貴空間にベリティスの建材がそれぞれ⾃然にさり気なく溶け込んでいることが⼀番の評価ポイントでした。ベリティスの機能性も踏まえつつ、佇まいや居⼼地の良さが作品から感じ取れました。
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審査コメント
建築写真家
田岡 信樹空間間取りが非常に広々としており、1つ1つの製品がとても映える空間ではないかなという風に思っています。SNS上でも注目度の高い格子のある空間ということで、楽しみな撮影ができるんじゃないかな、という風に期待しています。
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銀杏開発株式会社さま
(熊本県)-
審査コメント
graf クリエイティブ
ディレクター
服部 滋樹適材適所にそれぞれがバランスよくレイアウトされている点が良いと思いました。全ての製品ラインナップを把握しないとこのような組み合わせ⽅はできないと感じます。コスト等も含めて良い設計されていると思いました。暮らしている⼈の姿が⾒えてくる作品だと思います。
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審査コメント
graf プロダクトデザイナー
松井 貴できるだけハイドアで統⼀されていることや、部屋を緩やかにつなぐ仕切り窓を使⽤していること、⾊味のトーンや⾊数を抑えていることなど、さまざまな⼯夫からベリティスが空間に溶け込んでいると感じました。適度な緊張感が出せている点も良いと感じました。
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審査コメント
建築写真家
田岡 信樹建具の使い⽅、特に建具の光の漏れ⽅がとても綺麗だなという感じがしました。あととてもベリティスをうまく使った空間だと感じています。撮影で表現していきたいなと⾵に感じております。
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ディレクター
服部 滋樹