ゆったりと広い洗面室には、洗面ドレッシング『ラシス』を採用しました。スタイリッシュな雰囲気がお好きな奥さまが選んだのは、ブラックを基調とした洗面ボウル一体型カウンター。美しいデザインに加え、継ぎ目がなくお手入れしやすいのもうれしいポイントです。洗面カウンターに置く小物類も、スタイリッシュなシルバーカラーで統一。収納もたっぷり備え、忙しい朝もご夫婦が並んで身支度できるゆとりの空間が生まれました。
幅いっぱいのワイドな洗面ドレッシング。洗面ボウルの両側に、ゆったり広いカウンターも設けました。使い勝手のよい引き出し収納は、機能性と収納力を確保。バケツも入るゆとりの大きさです。「必要なものはすべて入れましたが、まだ余裕があるので安心です」と奥さま。
つややかで曲線が美しいカウンター一体型の洗面ボウル。継ぎ目がないため汚れが入り込みにくく、お手入れしやすいのが特徴です。
タオルなどをかけられるように設置したハンガーフックや洗面小物も、お部屋に合ったスタイリッシュなデザインで統一。奥さまが厳選しました。
リノベーションに先立ち見学したモデルルームで、「デザインから機能まで、何もかも気に入った」ことから、ほぼ丸ごと取り入れたというバスルーム。「一日の疲れを癒すお風呂にはこだわりたい」というご主人たっての希望で、酸素を含んだミクロの泡を出す『酸素美泡湯』を導入しました。一方、奥さまが惹かれたのは、幻想的な雰囲気の中でバスタイムが楽しめる水盤LED照明です。まさに至福のバスタイムが実現しました。
天窓のように天井に取り付けられた照明は、調光・調色が可能。時間があるときは、照明を暗めに落とし、くつろぎの時間を過ごしているのだそう。透明のガラス扉もモデルルームで見たまま取り入れたそうで、「最初は透明なんて……と思いましたが(笑)、実際に採り入れてみると開放感があって、思い切ってよかったです」と奥さま。
バスルーム全体の照明を落とし、月明かりのような光の中でゆったりした時間が過ごせる『水盤LED照明』。水面で揺らめく光に癒されながら、『酸素美泡湯』を堪能する至福のバスタイムです。
以前はトイレの出入りがリビングから見えることが気になっていたことから、扉を玄関側に移動。玄関から見ても様になるよう、ハンドルにもこだわって選ばれたそうです。以前よりも少し玄関ホールに張り出したことで、トイレ内も広いスペースを確保しています。
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