白いインテリアには秘密があった！広く明るく、見た目も涼しげなリフォーム

白いシャツを着ると、顔がパッと明るく、爽やかに見えるおなじみの効果。実はリフォームでも応用できます。部屋の見え方も印象もガラリと変える「ホワイトマジック」を上手に取り入れてみませんか？

白い床材で、スッキリ、オシャレな空間に

白系の床材は、部屋に圧迫感を与えにくく、広々と感じさせます。組み合わせる家具や収納、扉の色を選ばず、スッキリなじむのも、白い床のいいところ。植物を飾ってもグリーンがオシャレに映えます。さらに白い家具や雑貨で統一すると、ぐっとスタイリッシュに。

部屋がパッと明るくなり、ホコリが目立たない

白い床は光を反射するので、部屋全体の印象が明るくなるというメリットも。しかもダーク系の床材に比べて、白っぽいホコリがあまり気になりません。ただし、髪の毛など黒っぽいものは逆に目に付くことも。白一色ではなく、木目や石目など模様が入った床材を選べば、目立ちにくくなります。

汚れや傷に強い床材を選ぶと安心

白い床の場合、どうしても目立つ黒っぽい傷や汚れ。気になる方は、傷や汚れが付きにくい床材を選べば、キャスター付きチェアや食卓の椅子、掃除機などを引きずっても安心です。
小さな子どもやペットのいる家庭には、「アレル物質抑制」「抗ウイルス」「抗菌」の性能がある塗装を施した床材がおすすめ。暮らしに合わせた性能がプラスされたフローリングを選べば、快適に過ごせ、日々のお手入れも最小限で済みます。

木目柄を生かしたタイプは、やわらかい印象に

スタイリッシュでオシャレな感じもいいけれど、落ち着いた雰囲気もほしい。そんな住まいには、木目柄が入った床材がおすすめ。ナチュラルでやわらかいイメージが広がります。夏はベースの白い色が爽やかに映え、冬は木目柄が温もりと安らぎをもたらしてくれます。

石目柄でスタイリッシュモダンの空間

石目柄のフローリングは、涼しげな印象を与えてくれるほか、空間をスタイリッシュに演出してくれます。珊瑚石柄にすれば、石材が持つ柔らかな表情で、空間が優しい雰囲気に。

床の板幅で、こんなに部屋の印象が変わる！

色目や木目のほかにも、フローリングの印象を大きく変えるのが溝の間隔です。幅が狭い場合は、カジュアルな雰囲気になります。

好きな扉をあわせて、思い通りの表情に

収納棚の色も、こだわって選ぶと楽しい

どんなリフォーム会社に頼むべき？

リフォーム会社によって、得意なジャンルは異なります。リフォームのイメージが具体的でないと、リフォーム会社選びも難しいですよね。そこで、パナソニックでは、お客様の不安や悩みをお聞きしてリフォーム会社選びをサポートするサービスを提供しています。

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