VERITIS MAGAZINE

3匹の猫と暮らす平屋。

中庭を囲むようにして、LDKと水回り、個室と寝室をコの字型に配置。中庭には大きな窓があって、人と猫が家のどこにいてもお互いの気配を感じられる。

パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社のテクノストラクチャー工法によって、木造住宅では難しい大開口を柱の少ないシンプルな構造で実現。明るい光が差し込む開放的なLDKが広がる。

床は、明るさと落ち着きを併せ持ち、猫の肉球に対する滑り配慮がされたベリティスフロアー グレージュヒッコリー柄を採用。ドアはトーンを合わせたグレージュアッシュ柄に。リビングに隣接するドアはすべて天井に連なるハイドアにして開放感をさらにプラスした。

クロスは真っ白で、キッチンの降り下げ部分のみ木目を取り入れ、清潔感と温かみが共存する空間へ。

リビングの一角にある猫部屋の扉は、中の様子がわかるガラスの引戸に。食事中や来客があるときも、猫たちがどんなふうに過ごしているかがガラス越しにわかる。

中庭を真ん中に、人と猫がほどよい距離を保ちながらも、ゆるやかにつながる家。

＊記事内でご紹介した商品は、2024年11月1日時点の仕様となっております。
ご検討の際は、ショウルームやカタログ等でご確認ください。