設計性
天井裏空間の自由度が高まります。
野縁本数も耐震化天井の1/3に削減。天井下地の耐震ブレースが不要になり、天井裏のダクトや設備との干渉リスクが減少します。
耐震化天井の場合
(化粧石膏ボードなど)エアリライトの場合
業界最軽量、※1在来工法(鋼製下地)と組み合わせて、2kg/m2以下を達成。
特定天井に該当しないため設計者の判断で安全確保が可能となります。
※1 ボード系天井材として 2024年5月現在(当社調べ)
耐震化リニューアル工事対応
既存の設備が流用できるので、工事がスムーズに行えます。※5
※2 下地材の重量は一例です。実際にお使いになるメーカーの質量で計算が必要になります。 ※3天井質量は200㎡での当社計算例です。部屋の形状や下地材の配置方向で質量は変化しますのでプラン毎に計算が必要になります。 ※4上記質量はオフホワイト色の場合。塗装仕上げの場合は、100〜145g/㎡、化粧シート仕上げの場合は50〜70g/㎡の加算が必要です。(化粧シート仕上げには化粧シート、バー金具塗装、下地塗装を含む) ※5 野縁材はねじの穴などにより段差が生じるため、交換が必要です。上記に関わらず、劣化等で強度が確保できない部材は交換してください。
施工性
目地合わせ用T型パーツで
底目地の幅合わせも簡単。
目地に固定されたスペーサー(=T型パーツ)を設けることで施工者のスキルによらず目地幅が安定します。
天井パネル裏面にあらかじめ取り付けた
オリジナル金具により、省施工を実現。特許 登録済み
固定ねじは、隣のパネルを
施工すると隠れます。
天井パネルを野縁にマグネットで
ピタッと仮固定します。
マグネットが野縁にくっつきます。
専用納まり部材で、
外観もすっきりと納まります。
点検口パネル 特許 登録済み
パネル1枚が、フレームのない点検口に。
操作部も底目地部に収納でき、目立ちません。
一般的な点検口
一般的な点検口はアルミフレームが露出
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補強板
天井材に直接取り付ける機器を設置する場合は、
天井材がたわまないように補強板を使用します。 -
見切り材
壁際は、専用の見切り材で隙間なく
すっきりと納まります。
- 開く
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設計サポートも。お気軽にご相談ください
カラー適合表
天井材と壁材との
カラーコーディネイトが可能です。
不燃壁材とのおすすめの
組み合わせ
選択されている色柄
アッシュ柄NL
同一柄の組み合わせ
アッシュ柄対応色
おすすめの組み合わせ
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チェリー柄
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グレージュアッシュ柄
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イデアオーク柄
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ホワイトオーク柄
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ホワイトアッシュ柄
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しっくいホワイト柄対応色
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ソイルブラック柄対応色
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パールグレー柄対応色