地震あんしん ばん
(感震ブレーカー付住宅分電盤)
家族が全員避難できて
よかった…
あ!ブレーカ切ってない!
地震による停電時にブレーカをそのままに
しておくと、
電気が復旧した際に通電した
暖房器具に可燃物が接触したり、
傷んだコードから
出火することがあります。
停電復旧後の「通電火災」に注意。
自然災害経験者の声※
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ブレーカを切るべきと聞いたことはあったが、動転して忘れていた。(51歳女性)
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朝早くの地震だったので寝起きで頭が回らなかった。家中ぐちゃぐちゃで足の踏み場もなくそれどころじゃなかった。(42歳女性)
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ブレーカは天井近くの高い場所にあり、脚立やイスに上って作業しなければならず、地震直後の余震もある状況でそのような危険なことをする余裕がなかった。(49歳女性)
※「あなたは被災した当時、地震が発生した際に、ブレーカーを落とせましたか。」という設問に68.1%が「落とせなかった」と回答。※パナソニック「防災に関する意識調査」より対象者:全国の20〜69歳男女調査回答者・数:自然災害を経験した方 計1,000人の内、震度5強以上の地震経験者601人/調査期間:2023年6月9日(金)〜6月12日(月)/調査手法:インターネット調査※イラストは全てイメージです。
東日本大震災における
火災発生原因の54%が電気関係火災出典:内閣府「大規模地震時の電気火災の発生抑制に関する検討会」より
おまかせ!
大きな地震の発生で自動的にブレーカを遮断。
電気火災を防ぐ。
おまかせ!
大きな地震の発生で
自動的にブレーカを遮断。
電気火災を防ぐ。
グラッときたら、分電盤を自動オフ。感震ブレーカーが、通電火災を未然に防止します。
大きな地震の後は、気が動転することも。
ブレーカを切る行動すらできない地震を想定し、強制的に電気を断つ備えが大切です。
震度5強以上の地震を感知し、
状況に応じて遮断します。
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地震感知後、3分以内に停電した場合
電気が復旧した時
主幹漏電ブレーカを強制遮断。 -
地震感知後、
3分以内に停電しなかった場合 主幹漏電ブレーカを3分後※に強制遮断。 ※ 夜間に地震が発生した場合などに避難経路の照明電源を確保するため、3分間の通電時間を設けています。即時遮断に設定変更も可能です